桑原裕子、文化庁芸術祭新人賞受賞!



KAKUTAは、去る10月30日から11月8日まで上演いたしました
「甘い丘」で、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭に参加して
おりましたが、このたび主宰・桑原裕子が「芸術祭新人賞」を
受賞することが決定いたしましたので、ご報告いたします。

文化庁芸術祭は、毎年秋に文化庁が主催する各種芸術の祭典で、
演劇・音楽・舞踊・大衆芸能の各部門の参加公演より芸術祭賞として
大賞・優秀賞・新人賞の各賞が選ばれます。
今回は演劇部門・関東参加公演の部において
「KAKUTA公演『甘い丘』の作・演出」 が受賞対象となりました。

今回ほかの各賞を受賞されている方々や、過去に受賞された先輩方の
顔ぶれを見ましても、改めてこの賞の大きさについて驚くとともに、
劇団員一同光栄な思いでいっぱいです。

これを励みに、よりクオリティの高い作品を皆様にお届けできるよう、
ますますがんばってまいります。
今後も桑原裕子とKAKUTAにどうぞご期待ください。



関連リンク

平成21年度(第64回)文化庁芸術祭について(文化庁)
  →芸術祭の概要や過去の受賞作品について
平成21年度(第64回)文化庁芸術祭賞の決定について(文化庁)[PDF]
  →今回の受賞作品の一覧や受賞理由について
「甘い丘」公演特設ページ(KAKUTA)