ちゃんらーん☆エイプリルフールでは桑原に担がれっぱなしの、こん平でーす！
週末は新宿御苑へお花見がてら、散歩に。
最近、春にかこつけて浮かれているから、
こういうものを見るとすぐに手がでてしまう。
（喜八の春）
大人になってから
(年をとってから、とは書かないよ）
空豆が大好きになりました。クセのあるあの味。
スイーツだから甘く煮てあったりするのかしら、という推測をよそに、
いたってノーマルな空豆でしたわ。
ソフトクリームとの組み合わせは、おいしいと思えばおいしいという感じ。
御苑に辿りつく、はるか前に食べ終える。
発車前に駅弁完食、
花より団子さえもできないなら、どうすればいいんダロ。
（御苑の桜）
イイネイイネ！
なんで御苑がいいかってね、土地が広大なんですよ。
収容できる人数がハンパないんっすわ。
閉演時刻になると出口付近は大行列で、うへぇ～みんな公園のどこにいたの？
御苑の懐の広さをみましたね。
芝生を歩く感触が気持ちよくて、
意味なく走ったり、
あたかもキャッチボールやバトミントンをしているかのようなステップを踏んでみたり、
はたまた後ろ向きに歩いたり、つかのまの運動も楽しみました。
一人でそういうことをやってもいいという懐の深さもあるんだよなー、御苑には。
桜の樹の下にはたくさんのグループが陣取っていて、
いろんな食べ物をもちより、鍋などやったりしておるのです。
身一つの私は、着の身着のままに余所の食卓をパトロールして回る。
頼まれてもいないのに。
私はヨネスケ。
桜に囲まれてみんな気持ちが開放されているせいなのか、
全然殺伐としていないんだよな。朝の通勤ラッシュなどとは違う。
酒に酔って「隅田川」を大声で歌い上げるおじさんがいても、みんな笑ってみてる。
私も単純に爆笑しちゃった（これが行いとして正しいのかはわからんが）。
混雑している場所でも、
おのおのの胸三寸で過ごしやすくもなるのだなぁというようなことを考えた。
夢のあと。
咲いている桜ももちろん美しいのだけど、
こういうものにもグッときたりするんです。
映画「アメリカン・ビューティ」で、
娘のボーイフレンドが、街の辻風に舞うゴミのようなビニール袋を“美しい”と言うような
ああいう感覚に近いのかも。
アノ映画で一番印象に残っているのが、実はそのシーンなのれすよね。
そうそう、誰かこんど、御苑でバドミントンしましょーよ。
きょうのおんがく♪
東京スカパラダイスオーケストラ ｗｉｔｈ 甲本ヒロト 「星降る夜に」
ちゃんらーん☆辺見えみりのブログを毎日チェックしてる、こん平でーす！
桜桜桜と浮かれていたのに、
この寒さはなんでしょう。
まさしく冷や水(雨）をかけられたという体ですね。
体は正直です。
少し気温が低くなると、
とたんに温かいクリームスープが飲みたくなりますな。
(豆乳がマイルドでイイネ！）
テレビで「土砂降り」とかいってて、
本当に土砂が降ってきたら大変だなぁ、とか
語源は発破の現場なのかなぁ、（そんな訳ないけど）とか
考えてみる。
まぁ、よほど暇だということなのだけど。
（浅草にて）
狛犬さん、あ、うん。
こんなこと書いたりして。
よほど暇なんですわ。
まぁ、たまにはね。
きょうのおんがく♪
中谷美紀 「逢いびきの森で」
ちゃんらーん☆ここ三日間、毎日更新してます、こん平でーす！
たいへん見づらい写真なのですけど。
目が慣れてきたら、地面を覆う花びらが見えてきませんかね。
自分の目で見たときには、一面の白が闇夜にまぶしかったのになぁ。
だから慌てて自転車を引き返して撮影したんだよね。
ところがカメラで撮ったら、こんなですわ。
あたしの見たものを、そのまま見せられたらいいのに・・・
遊具はさびしからずや 花びらの白に染まずただよふ
きょうのおんがく♪
キリンジ 「Lullaby」
ちゃんらーん☆散る花びらは風のかたち、こん平でーす！
先日、映画「東京タワー」を観てきました。
お恥ずかしながらというべきか、
この作品を読むこともドラマで観ることにもちょっと距離を置いてきた。
ドラマの宣伝をチラ見しても、
もこみちの髪型がなんか変だなーぐらいな感想しかもたないようにしてきた。
だから、映画も試写会に当たらなければ当然観なかったと思う。
所用のため実家に帰る数日前に、試写会が当たって、この映画を観るってことに
まぁ意味のようなものがあったのかなぁ。
この映画のことを語る言葉の数は決して多くないと思うから、
感想とかは云わないけれど、
一般公開がはじまる今日、テレビＣＭで流れる劇中シーンに、
いちいち心がかき乱される。
洗濯モノを干す手がとまってしまう。
（ライターやチロルチョコは、試写会のおまけでした）
母親から生まれてきた、すべての人の物語なのだなぁ。
きょうのおんがく♪
ザ・ピーナッツ 「キサス・キサス」
ちゃんらーん☆更新しましたけど、何か？反抗期の、こん平でーす！
ひゃっほ～い！
ご無沙汰しておりんすね。
「ハワイ(劇団員/松田）ってシルク・ド・ソレイユからスカウトされてるらしいよ」
（※ハワイは花やしき公演でジャグリングをしてたんです）
という桑原の嘘に驚くことから始まったこの4月も今日で終わり。
しばらくご無沙汰分の日記をダイジェスト版で。
********
お恥ずかしながら、両親と沖縄旅行とか行ってました。
てへへ・・・
実家を出てからはや17年、
気づけば、ひとり暮らしの月日が両親と暮らした月日を追い越そうとしています。
両親と旅行なんて、小学4年生以来。
すごーく緊張するわぁ、ってことでやけっぱちに、
めんそーれ！沖縄！
みうらじゅん氏いわくの、親孝行プレイだな、つまり。
うん。
そこはそれ、プレイだから。
こちらは満身創痍の覚悟アリ。
両親の趣味とか、いまいちはかりかねるので、
首里城いったり・・・
(模型っておもしろいね）
やちむんの里いったり・・・
(“やちむんって焼き物のことです）
美ら海水族館いったり・・・
（もっとほかに撮るべき魚はいたはずなんだけど）
などなど、
観光どころはひととおりまわりましたよ。
途中、子のカスガイぶりを発揮する一幕などもありましたが、
（ホント、この感触ひさしぶり）
両親と旅行するのも悪くないものだなぁと思いました。
またくるね。
********
沖縄旅行のあとは、実家でしばらくのんびり。
ひさしぶりのおうちごはん。
やっぱ、おいしーわー。
沖縄で購入したシーサーを庭に置いたり、
親戚のお墓参りにいったり、
東京の人たちにお土産を買ったり、
とまぁ、これまたのんびりとすごしたよ。
********
最近のお気に入りが。
（ふんわり名人）
ふんわり名人。
ふんわり名人。
きなこのお菓子。
噛まなくても、おクチの中で“ポフッ”ってはじけるの。
自分が哀れになるくらい、夢中。
アレだよ、あたしをおびきだしたかったら、
ヘンゼルとグレーテルみたいに、このふんわり名人を道に撒くといいよ。
点々とおちているふんわり名人と、それを辿るセーラー服のわたし。
“お母さん、あたしをもういちど妊娠してください！”
いいわいいわ！アングラね！！
********
誰かのお芝居を観にいったり、
ひとりで本を読んだり、
誰かとお酒を呑んだり、
ひとりで料理を作ったり、
4月よ、さようなら。
5月よ、こんにちは。
きょうのおんがく♪
童謡 「風よふけふけ」