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昼。大学で同期だった友達が主催するイベントを観に立川まで。
フォークライブにジャズバンド、ピアノ弾き語りに朗読・講談と実にバラエティーに富んだ内容で当たり前なことかもしらんけど、いろんな人がいていろんな表現があるのだなぁと思う。
夜。今度は大学でお世話になった先生が定年退職されるということでその送別パーティーへ。
4年間えっちらおっちら通った世田谷の校舎に行くのも先生にお会いするのも卒業以来ぶり。
どちらもお変わりなくお元気なご様子で何より。
同期の仲間も何人か来ており、かれこれ8年前の話題でなかなかに盛り上がる。
というか、みんながいろんなことをとてもよく覚えていて驚いた。
ずいぶん長い間忘れてたけど、確かにここにいてあれやこれやと過ごしていた時代があったんだね。
腹を抱えて笑いながら、そんなことをじんわりと思った。
いつものように京急線に乗って乗り換えの品川駅でホームに降りると、KinKi Kidsのお二人がおりました。
あ、立体ではなくって平面な状態で。
何やらコンビニひとつ丸ごと使ってお茶の宣伝をされとりました。
キッズなのにスケールが大きいですな。
やっとこさフラガールがレンタルできました。
こないだまで6本くらいしか置いてなかったDVD(ずっとレンタル中)がきょうTSUTAYAに行ったらその3倍くらいに増えとったのです。
でも、ちょっと増やしすぎじゃないか?
今はいいけど、他の新しいタイトルだってどんどん入ってくるだろうし、後々置く場所に困ったりしないのかしら?
あ!でも、そこは天下のTSUTAYA。レンタル界のドンとして見事な収納力を発揮するのかもしれませんね。
でもでも、それでもやっぱり置ききれなくなったら松田くんに1本分けてあげてほしいな。
だってね、未だに『フラガール』の話しをする時、瞳孔全開ですもの、彼。
TSUTAYAさんどうかしらね?
夜、バラ嬢出演の芝居を観に出かけたのですが、なんだかんだあって時間ギリギリになってしまい、駅から劇場のある歌舞伎町まで猛ダッシュをすることに。
観劇前に、しかも歌舞伎町を猛ダッシュなんてどう考えたってよろしくないシチュエーションです。
でも、息も絶え絶えになんとか劇場に辿り着き受付を済ませて場内に入った途端、目の前に四方ぐるりと客席に囲まれた大きな舞台が現れてすっごいドキドキしてしまいました。
なんというか、突然異空間に迷い込んでしまったような感じとでも申しましょうか。
それはとても不思議な感覚で、でも前にも確かに感じたことのある懐かしい感覚でした。
芝居の冒頭、ヒロイン・アリスの手を取って白ウサギがこう叫びます。
“さぁ絵本の世界へ出かけるよ!”
洋箪笥の奥に氷の世界に閉ざされた国があるように、物置小屋同然の小さな部屋に白フクロウが魔法学校の入学通知を届けにやってくるように、ファンタジーはいつも(たとえその場所が“歌舞伎町”だったとしても!)日常の中に潜んでいるんでしょうね、きっと。
実家のベランダの鉢植えにチューリップが咲いとりました。
「ほえ〜チューリップなんて植えてたんだ」
私が言うと、
「あんたが植えたんじゃない」
と母。
なにやらだいぶ昔に“○○ちゃんからもらった!”とキャッキャッ言いながら植えたそうです。
そっかぁ〜キャッキャッ言ってたのかぁ…私。
植えたことも誰にもらったのかもまったく思い出せませんでした。
このところわけあって毎日のように実家に通っているのですが、母がそんな私を労ってかこんなものをくれました。
5円切手。
んーなぜ切手?しかも5円。
母曰く、こまかい額の切手は持っているといざという時に役に立つんだそうです。
ほんとかな?
でも白鳥の絵柄がかわいいな。
いざという時に役立ててみます。
お茶でも飲もうかしら。
そう思ってふらり入った喫茶店でパフェを頂きました。
“バウムクーヘン入り”というお品書きに思わず惹かれましてね。
「…お待たせいたしました。」
私のテーブルにやって来た店員さんは微妙に怪訝そうな顔をしておりました。
パフェにも年齢制限ってあるのかしら。
あったらやだなぁ。
焼そばが好きです。
そうめん・うどん・おそば・ラーメン・スパゲッティーなどなど。
数ある麺系の食べ物の中でたぶん一番好きです。
なんでしょう、あのソースな味付けに弱いのだと思います。
最近では塩味の焼きそばなんぞも出てきているので試しに食してみたりもするのですが、やっぱりソースがいいわぁと思うのです。
きょうはそんなソースな焼そばの中でも生麺部門ダントツ1位の『マルちゃんの焼そば』がスーパーで安売りされていたので早速購入。冷蔵庫に残っていた豚肉とピーマン、もやしと炒めていただきました。
くぅ〜おいしいぃ。
マルちゃんの微笑みが私のお腹と心に羽ばたきました。
ちなみに、インスタント部門の1位は『ペヤングソース焼そば』
酸味のあるソースの味がこれまたたまらんのです。
「どうせまた帰ってくるんだから乗ってけば。」
そう言いながら母がカギを渡してくれた時、なんとなく嫌な予感がしたのです。
でもバイトに行かなくてはいけない時間が迫っていたので「んじゃあ借りるね」と言って駅まで自転車に乗っていきました。
そしてバイトが終わって帰ってくると駅前に止めたはずの自転車はなくなっておりました。
周りに数台止めてあった自転車もきれいさっぱりなくなっているところをみると、路上駐車自転車撤去隊のおじさまたちに撤去された模様。
はあぁ〜。
嫌な予感してたのになんで乗ってたかなぁ。
はてしなく後悔。
でもね、ガッカリすることばかりでもなかったのですよ。
きょう、大阪で行われた新日本プロレス第46代IWGPヘビー級王座タイトルマッチで挑戦者の永田裕志選手が王者・棚橋弘至を破って実に4年ぶりとなる王者の座に返り咲いたのです。
最後、バックドロップホールドで棚橋をマットに沈めた後の永田選手の敬礼姿なんてもう、危うく泣きそうになりました。
自転車もね、撤去されたら取に行けば良いのです。
うん。そうさ!そうだわよ!
そんな浮き沈みの激しい13日の金曜日でありました。
昼間、高校の時からのお友達・アヤコさんと井の頭公園に出かける。
ボート好きのアヤコさんがその腕前を見せてくれるというのです。
でもその前にしっかりと腹ごしらえ。
吉祥寺の駅で落ち合ったその足でこれまた彼女一押しのカレー屋さんで野菜チキンカレーをいただきました。
濃い色にしてはサラッとした口当たりのルーの上に素揚げしたカボチャやらタマネギやらインゲンやらの野菜たちがたっくさんのっていてとても美味しかったです。
腹が満たされた後はいよいよ、ボート。
土曜日ということもあってか、かなり賑わっておりました。
「うわ〜いっぱいいる!!」
池いっぱいにひしめき合ってるボートの群れに思わずたじろいた私に、アヤコさんは
「任せといて」
とひとこと言ってチケットを買ってきてくれました。
ボートには“スワン”というペダル式の足漕ぎボートとオーソドックスな手漕ぎボートがあったのですが、彼女は迷うことなく手漕ぎボートの方を選択。
あっという間に乗り込んで、漕ぎ出しました。
スーイスイのスーイ♪♪
スワンともぶつかることなくグングン水面を滑るように進んでいくアヤコさんの腕前は確かに凄かったのでした。
「ボートマスター」
今度から彼女のことをそう呼ぶことにします。
午後からアゴラ劇場へ。
タテヨコ企画の舘さん出演の乞局の公演を観に行きました。
当日の朝にチケットをお願いして、しかも千秋楽の回ということもあって照明・音響スタッフさんらがいらっしゃる横のバルコニー席からの観劇となりました。
これがなんだか異常にドキドキしてしまいまして…。
それは芝居の内容自体にということももちろんあったんですが、なんでしょう、観劇しているというより自分の家の屋上もしくはベランダから隣りの家の様子をこっそり覗き見てるような感じと申しましょうか。
うっかりベンチシートの角に座ってしまいお尻半分が空気イス状態という地味な悲劇に見舞われながらも、途中でくじけることなく最後までかじりつくようにして観てしまいました。
これが普通に1階席から観ていたらどんな感じだったのでしょう?
お尻の痛みを差し引いてもまたずいぶん違った心持ちになっていたような気が致します。
舘さんは舞台となっていた“貸し家の管理人をしている男性をプチストーキングしている主婦”という役柄を演じておられました。
「一緒に飲もうと思って‥」と言って持って来る発泡酒の缶ビールを開ける前に自分で「プシュっ」と言ってしまったりするお姿にどこか自分を重ね合わせてみたりして。
三女役の方(貸し家の持ち主にあたる三姉妹が一応の話しの中心)が昼間っから飲んでるビールは発泡酒じゃない(←最初が麒麟のラガーで2回目がサントリープレミアモルツ)っていうのもあいまって切なかったです。
去年、客演先の舞台でご一緒した辻沢綾香さんこと辻ちゃんが双数姉妹の新人お披露目イベントに出演されるということで新宿まで。
今までイベントの舞台というのはあまり観たことがなかったので、どんな感じなのかなぁと思っていたのですが、コントあり、特技披露あり、過去の出演映像作品(写真・ホームビデオ含む)の上映会ありと大変ボリューミーかつ、新しく劇団員になられた方達の未知なる可能性を感じずにはいられないまさに“お披露”の名にふさわしい内容に圧倒されっぱなしでした。
でもって、今林さんをはじめとする現劇団員の方たちの容赦のないツッコミや放りっ放しの陰からちらりとこぼれて見える決して甘過ぎないクールな優しさにも。
そして何より、辻ちゃんが披露した大嫌いなピーマンを和田アキ子の『古い日記』の曲にのせて頬張りまくるという命がけのパフォーマンス(ご本人曰く、特技がなかったそうです)に心底しびれたのでありました。
ドーンッ!!
お子が産まれました〜!
地元の友達のお家に☆
ってなわけで他の地元仲間と連れ立ってお祝いに行ってきました。
おうおう。しっかりパパぶりを発揮しておられますな。(パパになった友↑)
え!なに?生後2ヶ月ですでに首が座っとるとな!
ほんでもってお気に入りのTVは野球中継…。
ほうほう。何やら早くも大物ぶりを発揮しておるようです。
すっかり親戚のおばちゃんのごとくお子ちゃんと戯れた後は、みなでピザを取りおいしくいただきました。
そしてお腹もふくれた頃、本日の一応のメインイベント・出産お祝い贈呈!
あらかじめリクエストされていた“プラレール”という電車のおもちゃをプレゼントしたのですが、渡すなり早速箱から出して組み立て始めた友↓
当分はお子ちゃんそっちのけで遊ぶんだろうなー。
最後にみなで奥様を囲んでパチリ☆
楽しいひとときでした。
高山嬢出演の公演を観に中目黒まで。
普段めったに訪れる機会のない場所ですが、劇場まで行く途中にこじゃれた雑貨屋さんや洋服屋さんがちょこちょこあったりしてなかなかに楽しげな街なのです。
きょうは残念ながらあまり時間がなくて寄り道できなかったので、次回こそは‥。
高山嬢のいつになく高いトーンの乙女っぷりが今までにない感じで新鮮。
客演先の芝居を観れる楽しみってやっぱりこういうところにありますな。
横山くんの日記にもほぼおんなじ写真がのっとりますが、ワークショップメンバーのみんなと約1ヶ月半ぶりの再会。
はるてん(前列左から2番目の方)が取ってくれた貸し切りのお店でおおいに呑んだくれた後、一人も帰ることなく全員でカラオケへ。
寿司詰め状態でソファーに座りきれず体育座りで歌い踊る光景はかなりおかしくて愛おしいものがありました。
一体、この全力ぶりはどこから湧いてくるんだろう。
ほんとにすごいなぁ。
猫のホテル『苦労人』を観にシアタートラムへ。
ぎゃうう〜!!
あまりのかっちょよさにどうにかなりそうでした。
いつの世にも苦労は絶えず、それでも人はがむしゃらに泥臭く、時にバカくさく生きていくのですね。
あぁ、ほんとに素敵でした。