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それは、
今日から9月!
よーし、張り切って参りましょかね。
そう思った矢先の出来事でした。
ブッシャァァァー!!!
水道管が…
水道管が…
我が家の水道管が破裂したよ…
えーあれですね、あまりの突然の悲劇に見舞われると人は漫画みたく頭の中が真っ白になってしまうんですね。
午後からの予定もすべて吹っ飛び、水浸しの台所に茫然と立ちつくすしかありませんでした。
トホホホ…
水道管が破裂。
一昨日、ドラマ『花より男子』
(こないだ1・2と立て続けにやっていた再放送で初めて見ました)
の井上真央ちゃん演じる牧野つくし的に言えば、
「あり得ないっつーの!!」
と叫んでしまう悲劇に見舞われた我が家でしたが
「あらまぁ!そりゃ大変だわ!ごめんなさいねぇっ」
と大慌てで水道修理屋さんを呼んでくれた大家さんのおかげで
(内心、怒られるんじゃないかとビクビクでした)
ようやく落ち着き、外にも出られる状態になったので、映画を観に出かけることにしました。
先日、ギリギリのところで私の元にやってきてくれた『天然コケッコー』のチケットを持って♪
映画館には夕方が始まる少し手前の時間に着いたのですが、人もまばらで小さなロビーはずいぶんとひっそりとしておりました。
でも寂しい感じというよりは、穏やかな感じと申しましょうか。
ひっそり具合がとても良かったんですよねぇ。
ロビーの横にはちっちゃなカフェも併設されていて、映画を見終わった後にゆっくりお茶なんぞも飲める仕組みになっております。
初めて来た映画館でしたが、たぶんまた行ってしまうと思います。
今度はゆっくりお茶したいなぁー。
さて、『天然コケッコー』ですが。
もう、いっちゃん最初のカットにやられてしまいました。
露でキラキラと輝く田んぼの稲にワーッと鳴く蝉の声。
雄大な山々に向日葵の眩しい黄色と空の青。
お話し自体は原作の漫画を何度となく読んでいたので、追っかけることなくどんどんついて来てくれるんですが(それがまた嬉しい♪)あの圧倒的な風景の映像にはただただ目を見張るばかりで。
そよちゃん、大沢くん、あっちゃん、伊吹ちゃん、浩太郎、カッちゃん、さっちゃん…(書き出したら止まらないのでこのへんで。)彼女たちだけじゃなくって
天コケの主人公はここにもいたんだなぁ。
そう思ったら、
山も海もない私が住んでる東京の隅っこの街やそこで生まれる日常も、また全然種類は違うのかもしらんけど、それはそれでそれなりに、時にはちっと輝いたりまたその逆もあったりしながらいつもそばにあるんだなぁって。
“なんじゃそりゃ!?”ってな飛び方ですが、改めて思えてきたのでした。
「なんか甘いものが食べたいねぇ。」
母のリクエストに答えるべく、仕事前に東京駅の無印でバウムクーヘンを購入。
実は自分が食べたかった
っていうオチなのですがね。ウヒヒ。
これがその無印バーム↓
(左がバナナ味で右が紅茶味ね☆)
普通は丸い形をしておりますが、ここのはスティック状になっとります。
しっとり甘くておいしーの。
母と仲良く半分ずつにして分ける。
これに
濃ーく入れた紅茶に「これでもかっ!」とばかりにたっぷり牛乳を入れた飲み物を合わせると敵はおりません。
(ミルクティーですな。)
あ、砂糖はお好みですが、入れない方が私は好きです。
バームと牛乳のほのかな甘味で十分なのです。
朝ごはんを食べた後、食器を洗ってた時に。
洗濯機を回してる間に掃除機をかけてた時に。
仕事先でテーブルにお皿並べてた時に。
思い返してみたら、きょう一日で3回も歌っとりました。
鼻歌を。
自分で思ってた以上にご機嫌だったのでしょうね。
きっと顔もニヤニヤとにやけていたに違いないです。
って、この日記書きながらまたもや鼻歌が…。
あ〜ダメだこりゃ。
浮かれてると、とんでもない大失敗をしでかして奈落の底に落ちるっちゅうのがいつものオチなので、この辺でほどよく収まってくれると良いのですが。
今夜にも関東地方に上陸。
どのニュース番組を見ても朝からひっきりなしに台風の情報を伝えてる中、長靴を履いてカバンには替えの靴下を忍ばせて出かけて参りました、
昼に阿佐ヶ谷ザムザ、夜に吉祥寺シアターの、はしご酒ならぬ“はしご観劇ツアー”。
「よりによってきょう来るなんてなぁ。」
そう、少しも思わなかったと言ったら嘘になりますが、
「あ〜あ。台風だよ。」
と凹む気持ちよりかは、
「うおぉ!台風だせ。」
とガシガシと向かって行きたくなるような、なぜだかちょっとワクワクするような気持ちの方が強くって。
案の定、阿佐ヶ谷から吉祥寺に移動する頃には雨も横なぶりの激しいものに変わっていて、傘が飛ばされそうになる度にヒャアヒャア叫ぶ羽目になりましたが。
んーでも、すごく面白かったんだよなぁ。
夜の吉祥寺シアターのほう。
客演してた高山嬢がおんなじ劇団員の私が言うのもなんですが、どえらく素敵で、ヒャアヒャア叫びながら、履いてたジーパンも雨を吸ってビッタビタになりながらも、向かってった甲斐がありました。
チョコ
↓
クリーム
↓
抹茶
↓
バナナ
ときて、どうやら今月から新しく登場したらしいのがコチラの↓
『メープル』
私の好物“もちっとロール”シリーズのニューフェイスです。
優しいメープルの甘さが紅茶なんぞと良く合います。
どうぞお見知りおきのほどよろしくお願い致します。
朝、起きた瞬間に喉の奥でピリッとした痛みが走る。
うわーもしかして…。
と思っていたら、昼すぎあたりからコンコンと咳が出はじめました。
あーぁ、風邪引いちまったよぅ(T_T)
ルル飲んで早く寝よ。
AM 5:37 カゼーの攻撃
ノザワ、目が覚めるもウガイにて防御。
AM 9:02 再びカゼーの攻撃
ノザワ、体温計にてビネツを確認。
AM 9:17 ノザワの攻撃
トンジルを摂取。
カゼー、35ポイントのダメージ。
AM 10:04 警戒体制緩和
ノザワ、センタクモノを回す。
カゼー、動きナシ。
PM 13:00 警戒体制解除
ノザワ、TVチャンネルをナンデモカンテイダン@再放送に合わせる。
カゼー、依然として動きナシ。
PM 13:42 カゼー、突然の攻撃
ノザワ、アイスを摂取。
PM 14:05 カゼー、援軍と共に攻撃再開
ノザワ、高熱を確認。
PM 14:09 ノザワの攻撃
ポカリと共にバファリンを投入。
カゼー、ダメージ未確認。
PM 14:26 アイスノン出動
カゼー…
高熱が出ると、どうしょうもなくくっだらないことが頭を駆け巡って困ります。
おぅおぅ、ヤツとの攻防はまだまだ続くぜ。
カゼー(風邪)との2日間に及ぶ攻防の末、きょうの夕方近くになってようやく体調が元に戻って参りました。
一時は熱が40℃近くまで上がり、このまま体の中の水分や血が沸騰してしまうんじゃないかとさえ思いましたが、そんなことにはならず良かったです。
起きぬけには少し足元がふらついたものの、大量の汗と共に毒気が流れ去った後の体はとても軽くて、大袈裟かもしれませんが、ちょっとだけ生まれ変わったような気さえ致しました。
窓を開けてベランダに出れば、光りの絵の具を混ぜたような空が雲の間からこぼれるように広がっていて。
ほえぇー
深呼吸と伸びを同時にしてみる。
明日からは枝ちゃん(大枝)の客演舞台・鈴置プロデュースの受付お手伝い。
少しでもお役に立てれるよう頑張ります。
きょう新宿のシアターサンモールにて公演初日を迎えられた
鈴置プロデュース10周年記念最終公演『この素晴らしき世界』の受付お手伝いに行ってきました。
でも“お手伝い”なんていうと聞こえはいいですが、ただもうそれは、劇場を包むまるで洗いたてのタオルのような、甘くて優しい匂いのする暖かさのそばに少しでも長くいたいだけなんですよね。
しかもきょうは、思いがけず本番の舞台も拝見させて頂けることになり、中盤過ぎ辺りからは見事に涙腺のダムが決壊してしまいました。
目には見えないけれど私の手や肩や髪をポンポンと撫でていってくれた大きな手のような、
その暖かさを私はこれからも忘れることができず、愛さずにはいられないのだと思います。
公演は今週の日曜日16日まで。
最終日のチケットはもうすでに完売してしまっているそうですが、それ以外の日にちはまだ大丈夫とのことです。
枝嬢(大枝)も愛らしく奮闘中です!是非に。
旅に出ておりました。
普段はもっぱら電車でGO派(駅弁必須)の私ですが、今回は空を飛んで行って参りました。
ビュビューンと
南国・沖縄へ。
オキナワ。
前に一度、KAKUTAの劇団員のみなさんと行って以来ずっと、いつかまた訪れたいと思い続けていた場所です。
今回は本島からさらに飛行機で30分ほど飛んだところにある久米島という島に上陸致しました。
普段はアウトドアンな場所に繰り出す場合はもっぱら山でキャンプ派(寝袋必須)の私ですが、今回は見渡す限りの
海!
海ー!!
海ーーー!!!
砂浜では
貝なんぞ拾ってみたり。
海岸では
シーサーと戯れてみたり。
ゆったり流れる南国時間を存分に満喫致しました。
旅。
是非また行きたいものです。
↑コチラは自転車を借りて島内めぐりをしていた時に立ち寄ったパイナップル園で食したパイナップル。
おいしかったー
9月も早いもので残すところあと少しですな。
秋が静かに深まっとります。
そんな中、近所のスーパーにて再び小さい秋を発見。
日清カップヌードル『きのこバターしょうゆ風味』
んー。
確かに、きのこは秋の代名詞のひとつですが、なかなかに冒険心溢れる危険な予感が致します。
んー。気になる。
気になるけど、試してみる勇気が出ない…。
おいしいのかしら??
んー。
どなたか情報をお持ちの方がいましたら、ご一報ください。
どうしてって聞かれても、好きなもんは好きなんだからしょうがないんです。
夕暮れ時、地下鉄の駅の改札を抜けて地上に出ると、ふとそんな言葉が頭に浮かんだ。
そっか。そっかぁ。
そうだよなぁ。
つぶやきシローみたいにつぶやいてみました。
仕事終わって家に帰って来て、
昼間干してった洗濯物を取り込もうと思って、
ベランダに出たら…
キレーなお月さんが出とりました。
まるで、泥の中で光る金貨のよう。
あぁ、おんなじ空の下にいるのねぇー。
もうそれだけであたしゃ幸せだわさ。
なーんつって。
洗濯物そっちのけで一人お月見を堪能したのでありました♪♪♪
特になんも変わるわけじゃないですけど、新しい歳ってやっぱりワクワクしますね。
ワクワクついでに、母と地元にある大好きな中華料理屋さんで晩ご飯を頂く。
虎さん「いらっしゃ〜い」
わたし「いらっしゃいましたー」
まんまお店の名前にもなってる虎さん(Fuu)がいつもと同じように暖かく迎えてくれました。
あぁー幸せだなぁ。
ホカホカとうまげな湯気が立ちのぼる中華なお料理たちを前にしみじみと思ったのでありました。
炊き込みご飯が好きです。
といだお米と一緒に野菜やらなんやらお好みなものを入れて、シオ・サケ・ショウュなんぞで軽く味したのをお釜で炊くだけでおいしく出来上がってくれるので。
簡単。楽チン。偉い。
きょうは夏のはじめからずっと冷凍庫に眠っていたそら豆にあと、人参と油揚げを加えて炊き込んでみました。
秋なのにそら豆。
季節感を明らかに無視しとりますが、おいしく炊き上がってくれました。
(思わず興奮してうっかり写真撮り忘れました…)
ん〜次は何を炊き込もうかしらねぇ?
キノコとか、秋刀魚とか、
今度は秋の味覚をばネ、
試してみようと思います。
ムフフのフー♪♪
先日より参加していたブラジルのワークショップがきょうで最終日を迎えました。
んー。
よく、古き良き時代物の、それこそ『時間ですよ!』的なホームドラマの中で主人公が、
「短い間でしたけど、お世話になりました」
と言って下宿先の女将さんやおやっさんに、最後深く頭を下げてその場所を出ていく。
なんていうシーンがありますが、
まさにそんなふうに、
「短い間でしたけど、お世話になりました」
とご一緒した方々に精一杯伝えたくなるようなワークショップでした。
うわっ!ちっちゃ!!狭っ!!
思わず自分で自分につっこまずにはいられない己のキャパ力のなさも浮き彫りになりましたが、落ち込むよりもまず先に、
「だったらどうすっか?って考えてみよーぜ」
ということをいろんな形で示してもらったように思います。
またいつか。
そして、最後に固く交わした握手の感触が今でも私の手のひらに乗っかっとります。
↑全然関係ないですが、写真の彼は打ち上げの席に突如として現れた『バービー人形』のバービーちゃんの旦那・アントニオ。
なぜだか大人気でした。
例によってバイト前に実家に寄り道。
母は大抵おりますが、きょうは父もおりました。
何気に久々の遭遇。
父はいつものように、黙々と仕事をしておりましたが、その横で私が母としゃべくっていると
「いいものがあるぞ」
とおもむろに言い出しました。
父の「いいものがあるぞ」は大抵“いいもの”というよりかは“?”が付く“微妙なもの”が多いので、「ふーん」と生返事だけして特に期待するでもなく待っていると、引き出しの中から一枚の写真を取り出して私に手渡しました。
「一緒に仕事してきた」
見ると、父の横にはニッコリ笑ってるイッセー尾形さんが写っておりました。
ふぎゃあぁ〜っ!!
父よ、微妙なんて言って悪かった。
生返事ももうしまっしぇん!
もしまた彼に会う時があったら私も一緒に連れてっておくれ。