家のお米がなくなったので近所のスーパーへ。
すると、ウイークエンド特売コーナーにこんな方がおりました。

青森県産・まっしぐら

一目惚れならぬ“言葉惚れ”してしまう時っていうのが私の場合、たまーにあるのですが、久々にガツンと惚れてしまいました。

このお米を食べながら、まっしぐらに３月を過ごしていきたいと思います。

引っ越しをしました。

段ボールに詰めても詰めてもなかなか終わらない荷造りに何度となく挫けそうになりましたが、最後にはぜーんぶ家財道具が運びだされて空っぽになった部屋。

４年前のちょうど今頃初めてこの家にやってきたときはこんなだったんだなぁ。当たり前ですがしみじみと思いました。

わ。

最後、玄関を出る時に声を出してみたら、ウワンと響きました。

ふと、HPのトップページにある“公演まであと何日”カウンターを見たら26日と表示されておりました。

おわっと〜何気に１ヶ月きっとりますのね。

そんな中、『さとがえり』×『帰れない夜』それぞれの稽古場日記も始まりました！
早速、髭男爵・横山くんと団長・成清くんがアップしている模様です。
稽古の進行具合と一緒にそれぞれのチームの稽古場の雰囲気の違いなんぞも楽しみつつ読んで頂けたらと思います。

ちなみに↓コチラは昼間の『帰れない夜』の稽古場でのひとコマ。

左から舞台バミリをしてくれている馬場くんと若狭くんと成清くん。
たまたまそういうふうに写っただけなのだけど、妙に劇画タッチなのが可笑しいでしょう(^-^)

こだわりというほどのものでもないのですが、その使い勝手の良さから封筒を買う時は無印良品に出向くことが多い私です。
最近ではコンビニのファミリーマートでも無印の商品を置いてる店が増えてきてるのでなにかと助かります。
先日は所用で吉祥寺に行った時に駅近くにわりと大きめな無印のお店があったので、いつもの封筒と買いそびれていた今年の手帳でちょうど手ごろでいい感じのものがあったのでそれを一冊と、カラーペンを５本ばかし購入しました。

何気ないものですが、新しい文具を買うと軽やかな心持ちになるのがなんかいいなぁと思うのです。

村田の負傷が少々気になるところではありますが、順調に勝ち数を重ねているWBC・侍ジャパン。
３回目の対戦となった本日の韓国戦も勝利を収めましたね。

そんな中、とあるスポーツニュースの中で楽天の野村監督のインタビューコメントが流れておりました。

“侍ジャパン勝利しましたね”　
そう呼び掛ける記者に

“マーくん打たれちゃったからね”
といつものぼやき口調で答える野村監督。

マーくんとは楽天の若きエース・田中投手のことです。

日本が勝ったと手放しで喜ぶ前に、まずは楽天代表として召集されたマーくんが同点ホームランを許してしまったことを真っ先に口にする監督に彼の、選手と野球への愛を垣間見たのでありました。

夜、稽古を終えた足で新宿へ。
今月末に閉館するシアタートップスで『さよならシアタートップス・最後の文化祭』を観てきました。
きっと多くの人がそうであるようにトップスは私にとっても芝居を観にもっとも多く足を運んだ劇場です。

場内はもちろん超満員。
当日券に並んだ私は通路席に座布団を敷いての観劇となりました。
お尻や背中は少々痛くなりましたが、出演劇団それぞれの劇場へのリスペクトが溢れた舞台はじんわりと胸に込み上げてくるものがありました。

ありがとう、シアタートップス！
２３年と４ヶ月、お疲れ様でした！！

『ふきのとうが取れた。』
またもや長野の山に出かけている母からメールが届く。
そのメールと一緒にふきのとうの写真が添付されとりました。

むむむ。
母よ、いつの間に写メールのやり方を覚えたんだ？

今夜ばっかりは“地味だけど…”とは言いません。　
只今、シアタートップスに来ております。

『罠』以来、15年ぶりの再会！！
愛しのサンシャインボーイズに会ってきます！！！

“魔女・菅原ついに引退か？！”

そんな番組欄の見出しにテレ東の大食い王選手権〜爆食女王決定戦〜をビデオ録画してしまった野澤です。

今日で稽古場での稽古が終了し、明日からはいよいよスズナリ劇場に上陸します。　
初めてのスズナリ。そして久しぶりの下北沢。
準備はまだまだこれからだし、自分の役割をもっともっと詰めていかなくてはだけど、やっぱりこの特別な時を存分に楽しみたいと思います。　

オーストラリアでの最終決戦で20杯のとんこつラーメンを完食しきった菅原さん（やはり魔女は最強だった！！）のように燃えに燃えて参ります。