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きょうから4月!
エイプリールフールでもあったわけですが、憧れの劇場スズナリについに上陸致しましたよー!!
嘘じゃないよー
そして、バラ嬢のブログにも本日の馬場くんの稽古場日記にも書かれているようにとても初めてとは思えないくらいしっくりと落ち着くんです。
最初に楽屋に入った時なんか、思わず“ただいま!”って言いそうになっちゃいましたもの。
でもそうやって沢山の俳優やスタッフを迎えながらこの劇場が長い年月をかけて育んできた懐の深さがそんな言葉を誘うのかもしれませんね。
おかえり。
そう言ってくれるスズナリで、もう間もなく私たちの『さとがえり』と『帰れない夜』の幕が開くのです!
さぁて、明日も頑張っていきまっしょい☆
小屋入りした途端、日記の更新がとまってしまったこの体たらく。
書き止めておきたかったあんなこと、こんなこと。沢山ありましたのよ。くぅ〜(>_<)
きょうは『さとがえり』を客席から観ました。
みんながとてもいきいきと楽しんでいて、今更感満載ですが、あぁ芝居って、舞台って、いいなーとしみじみ思った次第。
でもって、このしみじみの中に落ち込んでも凹んでもやっぱり続けていきたいと願う自分がいるんだなぁ。
『帰れない夜』も残すところあと2公演。
終わってしまう前の精一杯を。
皆でもうひと踏ん張りです。
先週の12日日曜日をもって『帰れない夜』×『さとがえり』2作品同時上演公演が無事閉幕しました。
趣の全く異なる2つの舞台。
セットや照明も上演プログラムに合わせて毎回仕込み直すというとんでもなく大変な公演だったわけなのですが(その証拠に公演中、いつもはカメラ小僧のように撮りまくっていた舞台裏の写真が今回はほとんど残せませんでした)スタッフさん、客演陣の惜しみない力添えの元、全員で一丸となって全力で過ごした日々は本当に楽しく、充実しておりました。
自分の中でより明確になった課題も沢山あります。
それを成長の糧として次回公演に向けてまた歩んでいきたいと思います。
桜舞い散る春の下北沢・スズナリ劇場に足を運んでくださったすべての皆様に心からの感謝をこめて。
ご来場ありがとうございました!!
★おまけ★
↓最後にかろうじて撮れた舞台裏ショットをば(^-^)
『さとがえり』より
愛しのオカ研(オカルト研究会)トリオ
横山くんの絶妙なぼんやり顔がちょっとスゴイ。
再び『さとがえり』より
松田くんと佐藤くんと舘さんと土井さんのなんだかもみくちゃショット(特に舘さんが被害度高し)
実はコレ、『さとがえり』の千秋楽の開場間近かに撮らせてもらってます(;^_^A
↑遠目から見ればこのように開場前の緊張感もちゃんと醸されてはいたのですが(笑)
こちらは『帰れない夜』
ずいぶん前ですが稽古中に撮った一枚。
馬場くんと飛鳥ちゃん×佐藤くんと高山嬢という身長差カルテットで“まるで家族写真みたーい!”と盛り上がりました。
盛り上がったと言えば、ちょうど稽古期間中に開催されていたWBC。
韓国との優勝決戦の日は稽古の合間をぬって携帯のワンセグ越しに応援しました。
↑こちらは優勝が決まった瞬間の一枚。
自主練で集まっていた公民館の和室で『帰れない夜』メンバーが歓喜の声を挙げた瞬間です。
ってか、ほんとに『帰れない夜』組みは公演期間中の写真が一枚もないだよなぁ(涙)
あ、でもそうだ!唯一、逃さなかった方の写真があったんだった!!
それは…
じゃーん!
4日と7日のポストパフォーマンストークに蟹工船に乗ってスズナリに降臨した伝説の司会者・雪山素子嬢。
こちらはトーク前の楽屋でスタンバイ中の嬢。
なんのこっちゃ?とお分りにならない方も次回の彼女の降臨のその時をどうぞお楽しみに☆
というわけで駆け足おまけ舞台裏写真でした〜
おしまい。
上野公園内にある国立科学博物館という博物館をご存知でしょうか?
少し前にとあるテレビ番組で、しょこたんとココリコの田中がリポート紹介していたのですが、彼らのテンションが素で上がりまくっている様子を見てこれは公演が終わったら早速行かねば!と思っており、終わったので早速行って来た次第です。
まず驚いたのは館内の広さと展示内容の多さ!
地球館と日本館という主に2つのエリアに分かれているのですが、さらにそれぞれの館でテーマ別に展示内容が建物の階ごとに細かく分けられていて、相当なボリュームなのです。
まぁ半日もあれば十分見て回れるだろうと午後から
出かけてしまった私はすぐさま後悔しました。
17時の閉館時間までにはとてもじゃないけど全部は回り切れません。
泣く泣く日本館を諦めて(涙)地球館に的を絞って回ることに…
で・も・ね
ドゴーン!!
いきなりの超ド迫力な恐竜(骨だけど)の登場に残念がってた気持ちすら一気に吹き飛んでしまいました。
これはかの有名な最強の肉食恐竜・ティラノザウルスです。
他にも
マンモスがいたり
全長30mを越える海ガメがいたり
今にも飛び掛かってきそうなヒョウや
ニホンオオカミやフクロオオカミ(←カンガルーと同じ子供をお腹の袋の中で育てる有袋類のオオカミ)といったもう今は絶滅してしまい地球上で姿を見ることができない動物たちがいたりでもうなんだか大変な興奮状態に陥りました。
他にもまだまだゆっくり見て回りたい展示階があったのですが残念ながら時間切れ。
恐るべし、国立科学博物館。
必ずや再訪することを胸に誓い、新緑眩しい上野公園を後にしたのでありました。
きょうは朝からずーっと雨でしたね。しかも寒かった…。4月の雨は寒いのね。
一昨日、コタツをしまったばかりだというのに思わずもう一度出そうかと思いましたもの。
当然…というか悲しいかな「さむっ!さむっ!お〜寒いよ〜」とぼやいてた私の背中はそれはそれは丸々っと丸まっとったわけで、バラ嬢が日記に書いていた“野澤猫背矯正宣言”を読んでまたしても「はうわっ!」と焦った次第です。
そうかぁ照明の彩さんが紹介してくださった小説に登場する猫背女はそんなにおっそろしいのかぁ。
(なんのこっちゃかわからない方はバラ嬢の日記を読んでくださいね☆)
実はこないだのスズナリ公演で『帰れない夜』サイドの通し稽古をした時に自分がどんなふうに見えとるのか客観的に知る為にと思って自分が出ている箇所をビテオに撮った日があったんですが、そのビデオを見返してみると、細かいところに目がいく以前にまー見事なほどに猫背な自分が映っておりまして、完全に打ちひしがれてしまいました。
我、猫背、いと恐ろし。
…ってありら??
己の猫背っぷりにすっかり翻弄されてしまいましたが、書きたかったのはそう、先日稽古場見学にとお邪魔してきたバンダラコンチャの稽古場のこと。
ふ〜。のっけから大きく脱線しちゃいましたが、強引に戻すことにいたしましょう。
まるでドラゴンボールのように…とは良く言ったもので。
スズナリ公演が終わってからすぐさま各々次の公演現場に向かって果敢に外部に飛び出していっている劇団員たちがおります。
我らが演助のタムさんと今回は演出で参加しているバラ嬢もその内の2人。
バンダラコンチャはあの東京サンシャインボーイズをはじめ、様々な舞台や映画・ドラマの第一線で活躍されている近藤芳正さんが今回新たに立ち上げられたソロユニットで、出演者の方は近藤さんの他に坂井真紀さん、辺見えみりさん、榎木孝明さんという豪華さ。
さらに!劇中音楽をKAKUTAの朗読の夜シリーズでもご一緒したアルケミストが担当しているのです。
私がお邪魔した日はちょうど近藤さんと坂井さんお2人メインのパートの稽古だったのですが、いやぁもう、ほんとに素晴らしくって、全身の毛穴が開くというか、見ているだけでアドレナリンが出てきて“あぁ釘付けになるってこーいうことだよなぁ”と思ってとどのつまり、めちゃくちゃ興奮したわけなのですが、相手のことを受けられていなかったり、台詞と感情が型になってしまったり、稽古を重ねていく過程においてそういう状態に陥ってしまうことが多い私にとって、近藤さんと坂井さんがお互いに掛け合っていく中でその場でどんどん面白いものが生まれてきて、それにまたすぐさま反応するからまた変わって、だから選択肢も広がって…という音楽のセッションをしているようなライブ感溢れる稽古はものすごく刺激的でした。
バラ嬢の演出もそんなわけで勢いを増して丁寧かつ鋭いところはさらに鋭く深く進んでいて、これからさらに稽古を重ねっていった先の本番が楽しみでなりません。
猫背などになってる場合じゃねーです!!
少し日にちが経ってしまいましたが、横山走ろうね会、4回目の参加となった東日本国際親善マラソン大会に出場してきました。
後れ馳せながらなぜにそのことを書くのか?というと、大会事務局から“完走証”のハガキが届いたからです。
大会参加へのお礼と次回も是非出場を!と参加を呼び掛ける言葉と共に
『皆様のご健闘を讃え、完走証をお送り致します』
という一文が添えられておりました。
ハガキの裏には私の記録タイムと順位も。
↑こんな具合に。
で、これがね、思いがけず嬉しかったんですよね。
528人中110位っていう自分の全体の中での順位が知れたってことも確かにありますが、それよりかは同じコースを同じ距離走ってた大勢の人達の中で私だけの“ココにいましたねあなたはポイント”を指し示してもらえた気がして、順位ってものは遅いか早いか、上か下か、だけじゃない周りと比べない要素もあるのかもなぁ、うんにゃ、あってもいいじゃんと思ったのでした。
おでこやら頬っぺたやら鼻頭は未だ酔っぱらいタヌキのように真っ赤に日焼けしててあんまし説得力ないですけどね…(^o^;
↑写真は横山監督がくれたメッセージ入り指ぬき
(監督オリジナル100均応援グッズ。ちなみに前回はリストバンドを戴きました)
これをみんなで指にはめて走りましたよー
あー失敗したなぁ。
家に帰ってきて冷たくなった両手にはぁーはぁーと息を吹きかけて擦り合わせながら思いました。
きょうは午前中のうちから家を出たのですが、その時はじっとしてても汗ばむくらいの陽気と日差しで空もスキッとした青空だったもんで上着を持たんでも良いだろうと油断してしまいました。
帰りは夜になるってわかってたのにね。
夜になれば日差しを届けてた太陽は当然いなくなるわけで、そりゃ気温も下がりますわな。
変なところで妙に慎重なくせに、こういうところでビックリするほど抜けてるんです。
そういえば、自分にとってあんまり明るくない道をなんとなくわかるだろうと思って歩いてて迷うのが多いことにも最近ようやく気付きました。
“最近”ってところがまた残念度を高めてますが、こないだも、友達の芝居を観に行った時に初めて行く劇場だったので早めに家を出たのですが、予想以上に早く着いてしまったのでわざわざ駅前の喫茶店に入って時間を潰してから劇場に向かったのに、実は反対側の通りに出てしまっていて30分間迷いに迷って結局、開演ギリギリに飛び込むことに…。
息も絶え絶えに汗ダッラダラ垂らしながら辛うじて空いていた最前列の桟敷席にはまり込むように座った時はちょっと泣けてきましたもん。
あ、でも(と強引に元の話しに戻しますね)体の芯まで冷えて帰ってきましたが、とある企画公演の受付お手伝いでアゴラ劇場に出かけてほんの少しの時間でしたが、懐かしいの楽屋にもお邪魔できて公演もお昼と夜の回、別々の2作品を観ることができてホクホクとなりました。
この後は久しぶりにお風呂を沸かしてあったかい湯船につかってから休むことに致します。
先週お邪魔したバンダラコンチャ『相思双愛』の稽古場に再びお邪魔してきました。
前回は近藤さんと坂井さんと榎木さんの『春は馬車に乗って』原作のサイドでしたが、きょうは近藤さんと辺見さんと榎木さんの『四十回のまばたき』原作のサイドを。
それぞれの原作の時代背景も違うし、テイストや雰囲気も全然違うんですが、それがまたすごく面白くて、またもや興奮してしまいました。
本番ではこの2つのお話しが折り重なるようにしてひとつの舞台で観れるのです。
あぁ、楽しみだなぁ。ほんとうに。
タイトルの言葉通り“相に思う、双に愛す”が様々な形で届いてくるその時を、目で、耳で、心で、堪能するのです。
猫も好きですが、虎も好きです。
あの縞模様と怖いんだけど愛くるしい目とのギャップがたまりません。
そんな虎萌えな私を釘付けにする中吊り広告を発見してしました。
キャー(´∀`)
電車の中という公共の場で携帯カメラのシャッターを押すのもいかがなものか?と思いましたが、どうしても自分を押さえることができませんでした。
キャノンの新型カメラの広告で虎の手には一眼レフのカメラが握られております。
キャッチコピーは“コドモにキッス!”
虎との因果関係がイマイチよくわからなくもないですが、シュールさなおかしみと何より虎の愛らしさが滲み出ているのが素晴らしいです。
広告の掲載期間が終わったらいただけないかしら?