「様様様様」
これで、ヨン様と読むらしいです。
ご無沙汰してます。若狭です。
ボーっとしてました・・・・・・。
ビールばっかり呑んでました・・・・。
地味に、ゆっくりと、フェイド・イン!
再スタートです!
ニヨーーーイ、ドン!
もうすぐ、ブラジル公演『天国』の稽古開始!
うかうかしてはいられません!と、
今週から自主稽古?スタート!
まずはランニングから。
買う時は、「よっしゃ!」と思ったのに、
普段は、ダサくて着こなせない、
今や、ランニング用のみの「AIR MAX」
高かったのに・・・・・・。ギャフン。
貧困っ、マァーーックス!!
実家の銭湯のお客さんの忘れ物、
「G-SHOCK」
お客さんっ、ショォーーック!!
顔を、頬を痩せたいと、ランニングしながら、
「チューイングガム」
虫歯には、要チューーウイ!!
準備が出来たら、夕日に向かって、GO!
さあ、第、
第・・・・・・、
あれっ?第?
・・・・・・第、何章か分からなくなったけど、
始めるぜい≡★
自主稽古・4日目。
いつか・・・・・・、
カンヌに、ハリウッドに行く為に、
パスポート、ゲット!!
今は、どこにも行く予定ないけど・・・・・・。
念の為、取得。
10年間使えるらしい。
10年以内に、カンヌか、ハリウッドに行くぞぉ!!
ていうか、今まで海外に行った事がないし、
飛行機にも乗った事がない、32歳。
パスポート取得の料金を支払う時、
僕の前に、20歳くらいの茶髪の学生らしき男がいた。
受付の女性が
女性「16000円です。」
と。
学生は、財布からお金を出していたが、
財布の中を何回も見ている。
15000円と、小銭が出てきた。
どうやら、16000円を持っていなかったのだ。
また、財布の中を見るが、どうしてもないらしい。
学生「すいません、これしかないんですけど。」
女性「あっ、そうですか・・・・・・、ないとダメですねえ。」
学生は、また財布の中を見る。
学生「やっぱり、これしかないんですけど。」
女性「うーん。ないとダメなんですけど・・・・・・。」
また、財布を見る学生。
このやりとりが何回か続いて、
学生「ええー、これじゃダメなんですか?!」
と。少々怒っていた。
女性「うーーん。そうですねえ。ないとダメですねえ。」
すると、学生は少し小さい声で、
学生「時間ないんだけど・・・・・・(怒)。」
と。
知るかあぁぁぁぁぁ!!ボケェェェェェ!! 早く!去れぇぇぇぇぇ!! ダメに決まっとるやろぉぉぉぉぉ!! っていうか、お前みたいな奴を出国させるかぁ!!
あっ!お前のこと、勝手に学生と思ってたけど、
学生とちゃうやろーーー!!
今日は、のんびりと過ごす。
いい休日だった☆
起床して、ロバート・レッドフォード監督の
『普通の人々』鑑賞。
若い頃のドナルド・サザーランドは、
やはり、ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)に似てて、
たまに『24』の映像が頭によぎってしまう。
「キム!」
・・・・・・。
大変な状況に置かれた家族のお話し。
一見、“異常な人達”に見えるが、
鑑賞し終わると、『普通の人々』というタイトルが、
自分なりによく分かる。見て良かった。
今日も、ランニング。筋トレ・柔軟。
なんだよこの暑さ!!
ランニング途中で、歩いてしまった・・・・・・。
悔しいけど、まあ、いいや!
休日だもん☆
シャワーを浴びて食事へ!GO!
何の為に、ランニングしているのか?
理由はいくつかあるが、中でも一番は、
ダイエット・・・・・・?鍛える為・・・・・・?
ノー!ノー!
休日に美味しくご飯を食べ&ビールを飲む為☆
久々にステーキを堪能。たまにはいいじゃん!
ご褒美じゃん!
と自分に言い聞かせる。
「ランニング・ステーキだい!」
と、心の中でつぶやく。
牛乳&コーヒーを買って、
混ぜて、「カフェオレ☆」
夕方近くになり、涼しくなってきた。
塩田明彦監督の『カナリア』鑑賞。
最近、西島秀俊さんが、やたら気になる。
いい役者さんだなあ~。
特典映像やら見てると、朝近くになってしまった。
昼間は暑かったけど、
夜は涼しい。
窓を開け、爽やかな風を浴びていたら、
ゆっくり寝てしまった。
今日の事を
「昨日、何してたの?」
と聞かれたら、
「別になんにも・・・・・・。
ボーっとしてた。
何にも考えてなかった。」
と言ってしまうような一日だったが、
いい休日だった☆
先日、秋川雅史さんがテレビに出演されていた。
のんびり、テレビを付けていたら、偶然。
『千の風になって』
流行っているようで(もうブームは去ったかな?)、
歌自体は前から知っていましたが、
「へー。」
と、思うくらい。
それは、今でもそうで、
あまりいい曲と思わないというか、
CDを買おうとか思わない。
(ミスチルや、レミオロメンなら買うけどね☆)
暇だったので、
『千の風になって』
聞いていた・・・・・・。
私事ながら先月、父が他界し、バタバタしていたが、
東京に戻ると、いつもの生活が始まっていた。
寂しいが、普段は東京でいつも側にいて、
一緒に暮らしている訳ではなかったので、
東京の生活で父が居ない事は、
あたり前というか、
今まで側に居た人が急に居なくなった訳ではない。
だから、父が“居ない”という実感が沸かない。
大阪に帰れば、また会えると思ってしまう。
俺が、東京に居るから会えないのだと。
携帯に架ければ、
「おう。なんや?」
と出ると思う。
だから、あまり悲しくない。
というか!あまりにも思い出さないので、
申し訳ないと思い、
日々、無理矢理、一回は父の事を思い出している。
父に対する感情が、
想像しているよりは、
あまりにも小さくて、
俺って“最低の人間”なんじゃないだろうか?
と、思ってしまう。
あんなに好きだったはずなのに。
なんでだろ・・・・・・?悲しくない。
まあ、いっか☆
と、ボーっと、テレビの
『千の風になって』
を聞いていた。
歌が始まる。
「へー。ちゃんと聞くの初めてだな。」
「秋川さんってこんな顔なんだ(笑)。」
「結構、手を広げて表現するのね☆」
「カラオケでものまねしたら、ウケルかな?へへっ。」
と聞いていると、歌の中盤で、いきなり、突然、急に、
涙が溢れ出した。
止まらなかった。
全然、お父さんの事なんて思い出さないのに、
居ない事も、あまり分かってないのに、
東京に戻ってから普通に生活してるのに、
遊んで、酒飲んで、普通に楽しく過ごしてるだけなのに、
悲しいなんて、全く思ってないのに、
でも、もし、
風になってたら、
空気になってたら、
今、僕の肌が感じている空気が、
僕を包む空気が、
父なんだと思うと・・・・・・、
父は、大阪に居るのじゃなくて、
俺の、横に居た。
あの歌、ズルいよお~。ギャフンちゃん☆