お待たせしました！
横山真二の日記、再スタートです。

劇団のHPのサーバーが落ちている間に色んなことがあった。

一番の出来事はKAKUTAワークショップである。
6日間という短い期間、ほとんどのメンバーが初対面の人達と蜜な時間を過ごした。
一日4時間のWS稽古、日を重ねて行くごとにどんどん仲良くなっていくメンバー。
年齢もキャリアも全く関係ない。　凄く素敵な関係だったな。
これからもずっと良い関係でいたいと思う。

3/4（日）WS最終日は、各チームの発表会でした。
1チーム5～6人で同じテーマが与えられ5分～10分の作品を創るというものでした。
昼、夜合わせて10チーム。
自分のチーム以外に9チームの同じテーマでの作品を観るというのはかなり楽しかった。
WSの時間に発表会の創作を考える時間などほとんどない。
故に、WSの時間以外の時間を使って各チーム集まって話合いなり稽古なりする。
僕らのチームは比較的時間が合わせられ話合い、稽古は結構できた。
内容も早々に決まり、終始楽しく一度も煮詰まらずに進んだ（←これは結構珍しい）
チームの全員が「これ面白い」って自信を持っていたんじゃないかな。

他のチームも本当に面白かった。
やっぱり同じ条件の中、みんなで時間を合わせて創っていくという限られた時間で創るという過程を知ってしまっているということはもちろんあるだろうが、観ていて何度も感動してしまった。
何より素敵だったのは、50人近いWS参加者全ての人達が作品に対して前向きであったこと。
ほとんどがWS時間外での創作であるため、当然そのWSの時間以外は用事があった人もいただろうし、一人くらい後ろ向きな人がいてもおかしくない。
でも、作品を観て一人一人が面白いものを創るという気持ちで創った作品というのはすぐわかった

WS終わってこんなに寂しい気持ちになったのは初めてだ。
WS終わってから家帰ってなんと18時間も寝てしまった。
まるで、今までの時間が夢だったかのように目覚めた。

でも、確かにみんなと過ごした6日間の跡は残っている。
体中が痣だらけである(笑)
指にはマニキュアが…
唇には口紅の跡が…
いったいどんな役やったんだよって感じですが。

WS6日間通して色んな忘れていた気持ちを思い出した。

WSが終わって、ずっと喉枯れていました。
WSとその後の打ち上げで声が枯れたのばかり思っていたら、日が経つに連れてどんどん悪化した。
風邪を引いた。

少し前は、本当に風邪を引かない人間だったのに、26歳辺りから結構引くようになった。
やっぱり歳なのかな…。

東京に上京して初めて風邪で病院に行った。
東京のお医者さんって冷たすぎる！！！

散々、待たされた挙句。
舌「あーーー」ってやって喉を見られただけ。
その間約1分。
聴診器も使わなかった。

「薬出しておくから」と一言
僕は、弱りきった声で「インフルエンザじゃないですか…」と言うと
「インフルエンザは高熱だから、高熱でたらまた来て」と一刀両断（←使い方合ってるか）

ま、一日安静にしてたら大分良くなった。
気になるドラマ「花より男子1」をDVDで全部見た。

このドラマ本当に面白いわ～。

路上マッサージ

用事があって下北へ
前々から気になっていた、週末になると日中駅前に気まぐれに出没する路上マッサージ屋がいた。
前々から、やりたいなーと思っていたが、歩いている人に本当に物珍しそうにジロジロ見られるので中々、出来なかった。
看板には人情治療と書いてあってとにかく安い。
思い切って、マッサージ受けてみた。
かなり通行人にはジロジロ見られたが気持ち良かった。
おじさんありがとう。

立川ハーフマラソンに参加しました。
朝6時起きです。

しかも、朝から大雨。
会場についても雨は止まず。

ずっと楽しみにジョギングをしていて、しかも色んな人に出ると告知し、メルマガにも書いたので、雨でも後に引けず。
詳しくは来月のメルマガに書こうと思いますが、一言。
ハーフマラソンかなり舐めてました。本当にしんどかった。楽しむ余裕一切なし。
21キロも走った後は、体が動かず会場から立川駅と最寄駅から自宅まで全てタクシー。
何やってんだか…
でも走って良かったな。

ハッピーバースディ　トウ　ミーー！！！

イエイ！29歳になりました。
とはいえ昨日のマラソンで人生で一番の筋肉痛に見舞われ、一日中身動き取れず…。

あーー痛い…。

20代最後の一年が始まったぜ。
明日より日記のタイトル付けることにした。
題して
『20代最後の日々』
20代最後の一年をマメに日記に残せたらなーって思って。

一日身動き取れず。
マラソンから一日明けて、何とか自転車に乗れるようになりました。

しかし、風邪が悪化…。
そりゃ、風邪気味で雨の中走れば当然の結果か…。

喉の痛みと咳が…。
早く治れーー。早く治れーーー。

松田君が口を酸っぱくするほどお勧めしていた『フラガール』が今日レンタル開始になったので早速借りてみた。
いやー面白かった。感動した。
こういう話とっても好きだな。

　
福島県にある「ハワイアンリゾート」との話で実話を元に作られているらしい。
以前、KAKUTAの面々とアルケミストでハワイアンリゾートへ一泊二日で行ったことを思い出した。

フラダンスのショーの時間、僕は一人だけ部屋で寝てしまいました。
目を覚ますと僕以外のメンバーが僕の周りを「フーー！！」だの「ヒューー！！」だの奇声を上げて腰を振りながら盛り上がっていた。

「超、超、超面白かったよーーーーー！！！！」
って。

本当に悔しかった…。
行きたかった…。

『フラガール』を観て、この悔しさがよみがえった。
これはまた行かねばならない。

今日、髭を剃った。

そもそも、髭が僕には生えてきたのは中学生の時。
僕の中学はマンモス学校で一学年300人以上いましたが、僕は髭が濃いランキング2位でした。
中学生の髭なんて、モテ支持率低下の原因の何者でもない。
中学生の癖に、髭は毎日剃っていた。
あれから十数年…。
僕はこの髭と付き合ってきた。
ここ5、6年は常に延ばしているそれを整えるという生活だったが、ここ最近新たな発見が！！！

髭の伸びの速度なんて早くなることはあっても遅くなることなんてないと思っていたが、最近髭を剃って運動する生活をして、その時期に髭を剃ったら伸びが凄く遅くなったのだ。
しかも、微妙にではなく5倍くらい。
周りの人に話したら嘘付き呼ばわりされた。
運動＝髭の伸び後退
これを検証するために今一度剃ってみた。
そういえば、アスリートはツルツルの人が多い気がする。

でもなぁ…。二十顎が目立って仕方ない。
↓これ、顎の下に見えるもの、一見首に見えますが違います。顎です。

ここ最近ずっと楽しみにしていた「花より男子」が昨日最終回だった。
録画していたものを今日観た。

いやーー。なんだか首元がムズムズする感じで凄く良かったなーー。
久々に熱くなるドラマを見たって感じ。
ＫＡＫＵＴＡでＦ4作るか。
もう一回見ようかな。
つかＤＶＤを買おう！！！

WSでの創作チームのみんなとチーム打ち上げ。
メンバーのリエコがWＳの最終日に体調を崩してしまったので改めて打ち上げをした。
創作の発表会の時のビデオを見たり、恋の話したり、芝居の話ししたり楽しかったな。
4時間あっという間だった。
よく考えたら、一番最年長だ。
芝居初めてから、どこの現場に行っても、WSなどでも年下なことが多かったが、チーム最年長か…。
もっとしっかりしなくては。

異性にアプローチする際、メールでのやりとりは絵文字活用が結構重要だということがわかった。
そして絵文字が入っていたほうがかなり好印象らしい。
そういえば、絵文字ってほとんど使わないなぁ。
これからは随所随所で活用してみよう。

トイレから帰ってきたら、ケーキが。
みんながサプライズでケーキを買ってきてくれました。
凄く嬉しかった。
みんなありがとう☆☆☆☆

わりと韓流映画でわかりやすく感動してしまう。
なんとなく、今日は感動したい気分だったので「ラストプレゼント」という映画をレンタルした。
タイトルからいってかなり感動物の予感がプンプン。

この手の物語好きなんだけど、今回は少し微妙。
奥さんが死の病にかかってしまってお互いすごく愛し合ってるいるのに、なかなか素直になれず喧嘩ばかりする。
好きな人の前で素直になれないのは共感出来るのだけど、相手がこの世を去ってしまうのにそこまで素直になれないのは共感できなかった。
ま、最後は定番でそこそこ涙の世界に連れていってくれるのだが…。

WSで一緒だったマサのお勧め作品「今を生きる」という映画を見た。
この作品は面白かったなーー。
出来れば、後10年早く出会いたかったな。
これぞ青春って感じの内容だった。

優等生の若者達が、一人の新任先生と出会い刺激されどんどん変わっていくのだけど、生きていく中で出会いって本当重要だなって思った。
1本電車を乗り過ごしただけで、出会えなかった人だっていたんだろうな…。
KAKUTAとの出会いだってそう。
20歳頃わけもわからず東京に出てきて何していいかわからずJUNONスーパーボーイコンテストに書類送ったりしていた頃（←本当に何していいかわからず）は想像つかない出会い。
今後も色んな出会いをして行きたいなって凄く思えた作品だった。

あ、決して昔カッコいいって思ってだわけじゃないんで……。

去年の南国プールの本番以来始めて青山円形劇場に行った。
川本さん客演中のイノセントスフィアの公演を観劇に。

川本さん、やたらいい声だったな。
本日初日なので内容にはあまり触れないようにしよう。
お客さん満員御礼でした。
ブラジリアン山田さんが、お父さんといらっしゃってました。
お父さんの30年来の知り合いの方が出演されていたそうで。
親子で観劇ってなんかいいね。

実話を元にしたドラマや映画などにめっぽう弱い。
フラガールもそうか。

もちろんお話が面白くないとダメだけど、そこに更にこの物語は実話で…的なのがつくと凄く引き込まれる。
今日、なんとなくTUTAYAで手にとって借りた映画で「僕はラジオ」というのを観た。

物語的には大きな事件などが起きるわけではないんだけど、最初は話すことさえ出来なかった孤独な知的障害者が街の高校の手伝いなどをすることによって街の人間と接しどんどん話せるようになり、最初は街の人達は同情で彼と接していたが、知らず知らずうちに彼の優しさに色んなことを教わって成長していき、最後には街の人気者になる。
いやー、面白かったな。
障害者（ラジオ）とずっと一緒にいたラグビー部のコーチ役のエド・ハリスがとっても良かった。
本編終了後にラジオとコーチの映像（本物の）が流れる、そこで凄く胸がグッとなった。
感動して泣けたーーってわけでは全然ないんだけど、凄く見ごたえあった。

運動＝髭の伸び後退を検証するため、髭を剃ってから8日が経った。
計算によれば、この9日間は運動をしていないので髭がジャンジャンジャンジャン生えるはず。
…と思っていた。
運動よりも映画とか観たり、どちらかというとインドアな生活だった。
髭が生えません。
映画＝髭の伸び後退もあるのか？

いや、違う…。
中学生の頃から毎日髭を剃り続けて、16年。
つ、ついに体質が変わったのだ。
いや…T字の髭剃りが上手く使えず、血だらけ（←ちょっと大袈裟）で学校に行ったのが懐かしい。

↑↑↑↑
生えてますよ。はい生えてます。
でも以前の僕なら8日あったらボウボウです。肌の色なんて見えません。

今日朝、地震があった。
東京ではほとんどわからなかったけど、石川の方は最高震度6強だそうだ。
最近本当地震多いな。

2年半前、中越大震災を思い出した。
あれは、ちょうどKAKUTAの公演中だった。

なんで自分の実家の市内が…
宝くじみたいな確立だけど、あるんだなこれが。
でも、家族の絆みたいなのは強くなった気がする。
被災者の方々、頑張ってください。

夜、シチューを作りました☆

近場のレンタルビデオ屋で結構お奨めになってたので、借りた見た。
「岸田戯曲賞作家　小劇場の異端児が初監督…」的な文章が。

これは観ねば。

お話は、深夜のレンタルビデオ屋のお話。
主軸の話は深夜の結構ダメな感じの二人のアルバイトのストーリー。
この二人が最後までダメーな感じ。
最後まで救われない感じ。

終わった後、なんかポケーっとしちゃいました。
ま、たまにはこういうのもいっか。

久々に弟と会った。
ここ二年くらい学校の規則かなんかで、ずっと髭を剃っていたがこの度卒業ため髭が解禁になった。
いやー。人のこと言えないけど人相が悪すぎ。そして老け顔。

22歳には全くもって見えない。
老け顔の先輩として、兄として、老け顔は30歳を越えると若く見られ、勝ち組になれるというありがたい話を聞かせた。
しっかし、似てないな…。
顔のパーツが全然違う。
似てるのは、ポッコリお腹と毛の濃さ、あと老け顔か…。
いったいどこ遺伝させてんだよ！！

家の前の公園桜がやっと咲いてきました。
もうチョイで満開かな。
　
桜の下でコブクロの「さくら」を聴きました。
僕の初恋の人は桜町という町に住んでいました。
ま、どうでもいいですね。

一人じゃ、素晴らしい桜の花を目の前にしても、何をしてもなんだか寂しい気持ちになる。
酒飲んでも…
音楽聴いても…
　
花見してーなー。

拙者ムニエルの成田さほ子嬢と一緒にダンスレッスンへ行ってきました。
変顔をしてとお願いしたら快くOKしてくれました。※本当はとってもキュートなのよん。

ダンスといってもストレッチ中心のストレッチコース。
いやー、一番硬かったな…。
一時間みっちりストレッチした後は、ダンスの振り付けがある。
どうやら、5週にわたりダンスの振り付けを少しづつしていき、5週目で完成ということらしい。
今日がその5週目らしい。
なんと…。
振り付けを頭からテンポ良く教えてもらう。
おお…パニック。
教えてもらいながらもパニック…。
ダンスしながらもパニック…。
結局、音楽に乗ってダンスをするまではいかず、周りを見ながらダンシング。
最後の決めだけは完璧に。
こんな感じに手で顔を隠してーー。

ヒョイっと！！

キメッ！！！！

男は4人だけだった。
思い切って一人の男の子に話掛けてみた。
とっても親切に色々教えてくれた。

いやー、いい汗かいた。

今日は、マンちゃん（佐藤滋）の出演している。「雪まろげ」を観に帝国劇場へ行ってきた。

芝居を始めて、役8年。一度も訪れたことのない劇場。
噂には聞いていたが、本当に大きい劇場だった。

劇場に入ると、何種類もの弁当が売られていて、客席に行くとほとんどのお客さんが弁当を食べている。
え？客席って普通、飲食厳禁じゃないの？
折込チラシでもゆっくり見ようかと思って早く行ったのだが、なかった…。
ほとんど最後尾から見たのだが、顔がほとんどわからなかったのだが、開演して一発目の台詞がマンちゃんだった。ドキドキした。
劇中は隣のおばちゃん二人組みが「○○だよ」「かわいいねー」「面白いねー」などと会話が絶えないで、それもなんだか新鮮で面白かった。
「雪まろげ」。とっても、優しいお話でした。
終演後マンちゃんにハンバーグ定食をご馳走になった。

弟が就職が決まって、4月から仕事なのでその前に家族でお祝いでもしようと実家に帰る計画を立てる。
しかし、26日に「暇だ…」という理由で弟が東京に戻ってきてしまって、もう帰省の予定はないらしい。
結局、チケットを取ってしまったので、迷った末に帰ることにした。

夜には着いて親父と酒を飲む、こういうのって本当何を話していいかわからない…。