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2007年04月 の記事
『20代最後の日々』…エイプリールフール
2007/04/01 日曜日

昼間は親父と二人で地元の温泉へ。
サウナに入ると、日曜日ということもあり、何人か知り合いに会う。
親父も知り合いに会う。

サウナの中のテレビで「新婚さんいらっしゃい」を見ていたら、夜の性生活の話になりなんとなく気まずかった。これはいくつになっても変わらないな…。

夜は、同級生の女の子二人と夕飯。
一人は人妻で、先に僕と人妻の子が揃ったので、4/1なので何か考えようってことになって、
考えたのが、子供が出来たのだが、どうやら旦那の子ではないらしいという嘘を付いたら全く信じてもらえなかった。



『20代最後の日々』…母親
2007/04/02 月曜日

母親っていうのは、自分のお腹を痛めた子供なので、相当自分の子供にはひいき目になってしまうものなのだろうか…。

というのも今日、「HEY!HEY! HEY!」を見ていたら、ちょうどスペシャルで色んなアーティストが出演していたのだが、まあ「この人顔が嫌」だの好き勝手言っていたが、そのまま見続けていると、とんでもないことを口にした。
ちょうど、TOKIOが登場した時だった、「長瀬、兄ちゃん(僕のこと)そっくりらっやー」と。
 
「は??」

確かに、最近パーマをかけて、髭を生やしているが、どこをどう見ても似てない。
足も長ければ、体系も細い。
似てるのは髭とクリクリパーマだけじゃね?
でも、どうやら冗談で言ってるようでもないらしい…。

母ちゃん、もっと現実を見つめて。
後、お願いだから友達に息子が長瀬に似てるなんて言わないでおくれよ。
その友達に会えなくなってしまうから…。



『20代最後の日々』…ものまね
2007/04/03 火曜日

今日は、昼は一人で地元の温泉へ。
施設内の無料シアターで「釣りバカ日誌17」を観る。
釣りバカ日誌初めて観た。
西田敏行って本当に芸達者だな…。
ちょうど、最近地震があった「輪島町」が舞台となっていた。
初めて観たけど、なんか日本の映画って感じでほのぼのした。

夜は、大好きな「ものまね紅白歌合戦」を観る。
もー芸人で過ぎ!!
コントじゃないんだから…。ちゃんと、ものまねやってくれよ…。
タカアンドトシなんて、ドラゴンボールの孫悟空とフリーザの衣装着てコントやっただけじゃん…。

松ちゃん最高でした。(真似ーなる一族)
栗寛最高でした(ジャパネットタカタ)

後ね、初めて見たんだけど、「ミラクルひかる」って言う人宇多田ヒカルのものまねする人が本当に感動するくらい上手だった。

ああ、さんまと研ナオコが司会してた頃本当面白かったな…。



『20代最後の日々』…東京初雪
2007/04/04 水曜日

今日は初雪が降りましたね。
いやー新宿いたけど結構降ってた。
実家の新潟は雪なんて1ミリもなかったのに東京帰って来たとたん雪を観見るなんて変な感じ。
天気予報の石原良純さんもさすがに苦笑いでした。
今年一番の寒さらしい。

以前、買った本で途中で止まっていた本を最初から読み始めることにした。
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映画にもなった「明日の記憶」というもの。
話の内容的にはなんだか好きそうな感じ。
映画の主演が渡辺謙さんで奥さん役で樋口可南子さんのである。
二人とも我が故郷新潟出身の俳優さんです。
しかも、渡辺謙さんは隣町。
これは読まねばと思い購入しました。
本を読み終えてから映画を見ようと思う。



『20代最後の日々』…関西弁
2007/04/05 木曜日

ここ最近、「いいとも」・「HEY!HEY!HEY!」等で大塚愛をよく見かける。
いやー。可愛い。
なんかオッサンみたいだけど、(←みたいというか十分オッサンだけど…)
今までは全然なんとも思っていなかったのだけど、トーク番組で話してる雰囲気が俄然気に入ってしまった。
というのも、関西弁がとってもいい。
方言に凄く弱いんだよな…。
特に、西日本の。博多弁とかね。
自分が新潟出身なせいか、北陸地方や東北地方の方言にはあまり惹かれない。
関西の人は関東の言葉を好むっていうけど、それってやっぱり聞きなれないから新鮮ってだけなのかな…。



『20代最後の日々』…吐きそうになった。
2007/04/06 金曜日

友人のオススメで「SAW」という映画を観た。
こういうのジャンルで言ったら何のジャンルになるんだろう…。ホラー?違うか。
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今まで、自分の趣向にあった映画を観てきたが今回は自分ではまず選らばなそうなジャンルだ。
これは、正直怖いというか、ちょっと気持ち悪かった。
最後にハッピーな感じになるのかなと期待したけど、一番最後に残った感情は「気持ち悪い」だった。

いやー。こういうのは一人で見るもんじゃないな。
観終わった後は、満腹星人の自分が腹八分目で抑えるほど。(これは結構というか、かなり珍しいこと)
でも、あの終わり方は、いかにも2を観ろって感じだった。
3も出てるしな…。観ないのは観ないで先は気になる。
んー。でも当分はいいや。
ダイエットしたい時にでもまた観よう。
【「SAW」ダイエット】☆
流行ったりして。



『20代最後の日々』…男だらけの一日
2007/04/07 土曜日

朝から、松田君とバスケをしに二子玉の体育館まで行ってきました。
昔は良くバスケをしに来ていたのだが、久しぶりだと思ったら、かれこれ一年半振りだった。
3時間みっちり動きました。
前半はまだ動けていたが、後半は全く動けなかったし、飛べなかった。
完全に飛べない牛って感じでした。
でも、やっぱ汗をかくのはいい!!
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夜は、次回朗読公演でご一緒する麻生美代子さんの81歳のお誕生日会に行ってまいりました。
少し遅れて行ったのだが、既に男性人に囲まれご満悦の様子でした。
飲み屋さんで2時間位飲んだ後に、男7人で麻生さんのお宅にお邪魔して、二次会。
大の男7人がみんな座り、麻生さんが手際よく色んなものをチョチョーイと作り出してくれる。
おもてなさなくてはならないのに、完全におもてなされてしまった…。
完全に実家に帰ってきた孫達みたいな風景でした。
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また、一緒に芝居出来るのが本当楽しみで幸せ☆



『20代最後の日々』…またも…
2007/04/08 日曜日

風邪でプチダウン…。
いやー駄目だな。最近一ヶ月周期で風邪を引いてしまう。
歳のせいかな…。

昨日雨の中自転車乗ったのが原因だろう。

小・中学校の時なんて、学校休みたくて内緒で風呂で何回も水を頭からかぶって風邪引こうと思ったのに全然風邪引かなかったのにな。
よく周りに
「しんじは馬鹿だからなー」
って言われたもんだ。
当時は気づかなかったけど、これはいじめられてたのか…。



『20代最後の日々』…岩井俊二監督作品
2007/04/09 月曜日

フラガールの蒼井優がとっても可愛いらしかったので、映画デビュー作品の
「リリイ・シュシュのすべて」という作品を内容も見ぬまま不純な動機で借りた。
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岩井俊二監督作品を初めて見たのだが、これが思いのほか大ヒット!!
面白かった。

いじめられている子といじめている子の青春を描いてた作品。
内容的には面白いなどと簡単に書けないような重い内容。

現実ある「いじめ」のなかで、加害者、被害者、傍観者。
自分も少なからずどれかの経験がある。
そして、現実逃避。
凄く感情移入出来た。

お目当ての蒼井優はいじめっ子に弱みを握られ、「売り」をやらされそのお金をいじめっ子に上納するという役どころ。
屈託ない明るさがとても切なかった。



『20代最後の日々』…青春とおさらば
2007/04/10 火曜日

バッシュを購入した。
今まで使っていたバッシュが使いすぎて、靴底がペロンペロンに薄くなってしまったからだ。
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よくよく考えるとこのバッシュを買ってから、10年も使っていた。
このバッシュを買ったのは、高校三年の夏最後の大会でインターハイに出場が決まった時にアシックスのスポンサーがついて格安で購入した思い出深いバッシュだ。
このシューズ、当時のバッシュの中で一番高いもので機能性重視で定価26800円もするのだ。
結局すぐ引退だったので使う頻度が少なくなったので10年ももったのだが、さすがに寿命。
稽古や、舞台の本番でも何度も使わせてもらった。
そしてお別れの時が来た。

別れと同時に出会いだ。
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今度からはこのバッシュとともにバスケをしよう。
ちなみにヤフオクで5500円。



『20代最後の日々』…雨の天然パーマ
2007/04/11 水曜日

いやー。今日はずっと雨降ってたな…。
建物の中にずっといたのだが、僕の天然パーマがどんどんクルクルして来るので雨だとわかる。

鬼太郎の妖気を感じると髪の毛が立つあれと同じですね。
最近、前髪を伸ばしているので髪の毛が横にクルンとなるのはまだいいのだけど、正面に向かって髪の毛がクルンとなるので非常にカッコ悪い。

さらさらヘアーの人も何か似たような現象あるのかな…。



『20代最後の日々』…久々におばちゃんに
2007/04/12 木曜日

東京に二十歳で状況して約6年間住んでいた西新宿の街へ。
そこには、お父さんの姉、つまり僕の叔母さんの家族が住んでいる。
引っ越した後もたまに顔を出すとたらふくご飯を食べさせてくれる。

おばちゃんの家は娘が3人なので、僕がお邪魔して米をたいらげると。
「やっぱり男の子はすごいねぇ…」
といつも言う。

いつもアポなしで行って、炊いてあるご飯を全部食べてしまってごめんなさい。



『20代最後の日々』…雷電再演
2007/04/13 金曜日

WSで同じチームだった、マチの芝居を同じチームのみんなとブルーヒップスを観劇。
一昨年、雷電公演の雷電披露宴の中の一話の新婦部屋を上演していた。
いや、面白かったな。

やっぱり演じる人が違えば全く違うものになるんだなあって実感。
演劇って面白いなあってつくづく思った。
演劇始める前は再演みたいなものは見たことなかったので、役に対して一人の役者さんしか見ないことがほとんどなのでそんなこと全く思ってもみなかったが、本当にそう。

初演で鈴置さんが演じた新婦のお父さんの役の長ゼリフはちょっと泣きそうになった。
鈴置さんと初めて、しっかりお話してお近づきになれた公演だったからな。

帰り道駅の近くで演出の堤さん発見!!
「そうしたんですか?」
と、声を掛けると
「飲み屋探してるんだよー」
と。
えーーーー!!大御所なのに。



『20代最後の日々』…花見
2007/04/14 土曜日

KAKUTA恒例花見大会。
今年も花はありませんでした。
ここ最近はいつもない気がする…。
でも、実は花がない方が好きである。
あの大きい代々木公園が貸切状態で使えるから。
 
ひとしきり飲んだ後は、これまた恒例の「陣取り」
これがまた燃えるんです。本当に燃える。喧嘩になりそうになる。(特に馬場が大人気ない、まあ見た目も子供だが)
夜中の代々木公演全体を使った陣取りは壮絶バトル。
今年も負けなし。2戦2勝。

二次会は花やしきに参加頂いた奥田洋平さんの家にみんなでお邪魔して朝までダラダラおしゃべり。
家飲み特有のダラダラムードが凄い好き。
奥田洋平、通称ペーちゃんの虜になる。
この人、凄まじく面白い。今度バスケに一緒に行く約束をした。
結局朝6時過ぎまでお邪魔してしまった。
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家に帰ると家の前にこんな綺麗な梅(←??違うかも)が咲いていた。
花見らしく幕を閉じる。
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『20代最後の日々』…大掃除
2007/04/15 日曜日

一緒に住んでいた。弟が就職して、まだ配属先は決まってないのだが、恐らく大宮になるらしく引っ越す。休日に引越しの準備をしに帰ってきた。
準備を手伝って、部屋を綺麗にし、ついでに自分の部屋も大掃除。

一緒に住んで、約3年。
大学辞めたり、専門学校にまた通い出したり、バイト先の給料7万円を初日に落としたと言って泣きそうに帰ってきたり、KAKUTAの公演手伝わしたり…。
まあ、最後の一年くらいは弟に彼女が出来てほとんど帰って来なかったが、部屋に荷物がなくなるとやっぱり寂しいもんだ。

ま、近くしるし。そんなにしんみりしなくてもいいか。

自分の部屋掃除が弟の部屋の引越しよりも倍の時間がかかるという恐ろしい結果。
どんだけ汚かったんだよって感じ。
やっぱ、綺麗な部屋は心が落ち着きますねえ。
このまま、汚さないで生活することを誓おう!!(いつも思っているが)
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↑↑↑
これでも、最高に綺麗なんです。



『20代最後の日々』…母からの写メール
2007/04/16 月曜日

少し前から、母親が携帯の写メの使い方を覚えたらしく、写メールが送られてくる。
最初は家の猫とかの写真だったが、
今日こんな写メールが送られてきた。
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題名は「フラダンス」 左が、おかん。
どうやら今日は習っているとは聞いていたが、フラダンスの発表会だったらしい。
それにしても、すげーカッコしてるな…。ちなみに52歳。
この写メ送られて俺にどうしろと?
ごめんよ。日記にアップしちゃった。ま、実家にはネットないからバレないね。
見たかったな。少し前にフラガール見たばかりだし。
フラガールの影響か、今フラダンスめちゃめちゃ流行ってるみたいね。
実家の方でも習って人が100人くらいいるらしい。



『20代最後の日々』…牛乳屋さん
2007/04/17 火曜日

僕は、牛乳が凄く好きである。
一日、1リットルは飲むかな。
酷いときは、風呂上りに1リットル一気に飲むこともある。
今日夕方に家に牛乳屋さんがいきなり来た。
配達のビン牛乳をとりませんか?ということらしい。
牛乳は好きだが、そこまではしたくない。

訪問者は玄関のドアを開けると
「牛乳の…」
僕は、しゃべり切る前に
「いりません」
男らしく断った。気をもたせても彼のも僕も時間の無駄だ。
「いりません」という言葉に少しかぶって、
「サンプルを持ってきまし…」
しまった…。どうやらサンプルを持ってきただけらしい。
僕は、
「あ、もらいますー」
いやーカッコ悪すぎ…。

でもビン牛乳はやっぱおいしかった☆



『20代最後の日々』…中目黒
2007/04/18 水曜日

今日は中目黒へ高山さんの客演の芝居を観劇に。
中目黒って東京に住んで、9年目ほとんど行ったことがなかった。
中目黒ウッディーシアターも初めて来た。
高山さんの役どころは、韓国人のオカマ。
韓国人ってだけでも大変なのに更にオカマか…。
でも、彼女はなぜかオカマがはまるんだよな…。
そういえば、KAKUTAでもオカマやったことあったな。(そのときは僕もオカマ)
帰りに、一緒に観に来ていた、松井基展さんと駅前のハンバーグ屋へ。
600円台でご飯おかわりOK
素敵☆



『20代最後の日々』…明日の記憶
2007/04/19 木曜日

『明日の記憶』を読み終えた。
中々、面白かった。
韓流映画の『頭の中の消しゴム』の日本版という感じか。
夫が若年性アルツハイマーになってしまった夫婦の話がメインかな。
表紙の写真の渡辺謙さんと樋口可南子さんの夫婦をイメージしながら呼んだせいか読み終えてすぐに映画が観たくなり、すぐレンタルショップで借りてきた。

渡辺謙さんは自分のイメージよりも若干力強い感じだったかな。
本を読んでから、すぐ観たせいか、なんだかダイジェスト版を見ているような錯覚に陥った。
随所随所にグッと来るところがあったが、全体的には物足りない感じ。
自分の中で本読んでイメージが膨らみ過ぎていたのかも知れない。
映画だけ観ていたら、また感想も違ったと思う。
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本では、病気の夫の目線で心情が描かれているが、映画は奥さんの心情も描かれていて、面白かった。



『20代最後の日々』…白髭
2007/04/20 金曜日

髭に白髪がちょっと前に生えた。
なんかの間違いだろうと思い、一本だと目立つのでそいつをピンセットで抜いてやった。
するとその毛穴からは白髪しか生えてこない。
なんだ、鏡を見るとホコリがついてるみたいだ。

白い髭は嫌いじゃない。ジャン・レノみたいで。
でも、一本じゃな…。
これからどんどん白くなっていくんだろうか…。



『20代最後の日々』…バスケ
2007/04/21 土曜日

今日は、昼から二子玉へバスケをしに。
自転車で行ってみることに。
練馬区から二子玉だからかなりの距離だ。しかも、ママチャリ☆
行きは1時間20分もかかった。途中何度も後悔したが、後悔した地点ではもうどうすることもできず、目的地へ向かうしかなかった。
着いた頃にはかなりへばっていて、バスケをしても疲れの色が隠せない。パスミスばかり。
かなり、悔しい思いをした。
その後、自転車で帰るのはかなりしんどかった。1時間40分かかった。
バスケをした後のこの距離はキツイ…。
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夜にナリ(成清さん)と新宿で軽く一杯飲むことに。
カムカムミニキーナの稽古の話を沢山聞く。
彼は何度も、本当こんな芝居見た事ないと、今回の芝居ついて語る。
うん、面白そう。稽古の話聞いただけでも、かなり興味深かった。



『20代最後の日々』…デブの宿命
2007/04/22 日曜日

今日、悲劇が起こった。
夕飯でハンバーガーを二つ買った。
かなり、お腹を空かせていた僕は、ハンバーグに勢い良くかぶりついて、食べた。
最初の一個は何の問題もなく食べ終えた。(まあ、普通はそうだけど)
そして、その勢いを落とさず、二つ目のハンバーガーにかぶりついた。

「うっ…」

口の中から血が出てきた。しかも、ちょっと笑えない量。
そうです、ハンバーガーと一緒に、ホッペの内側の肉も噛んでしまったのです。
言っても、これはよくあることだが(痩せてる人にはわからないだろうけど)
今回は勢いよくかぶりついていただけに、相当痛かった。
これは、ポッチャリ族の宿命ですね。
太っている人=早食いというのは結構あてはまるしね。
僕なんかは、胃袋自体は小さいので、ゆっくり食べるとすぐお腹いっぱいになってしまうので、フランス料理とかはあまり楽しめない方だ。
お腹一杯で動けない願望が強いので。
脳がお腹一杯と察知する前にお腹に入れてしまう。故に太る。
と完全に太る方程式が出来上がっているのだ。
家に帰ってチョコラBBを飲む。
これを飲むとすぐ治る。…と思う。
口の怪我を写メ撮ったがリアル過ぎて笑えないので載せないことにしました。



『20代最後の日々』…MP3の悲劇
2007/04/23 月曜日

去年の暮れにジャパネットタカタでMP3を購入した。
まだ半年も経ってないのに、一度電源が入らなくなって、修理。
新しいものに換えてもらったのに、問題なく使っていたはずなのに日に日に中に入れた曲が減っていく。
最初は、間違い探しくらいの微妙な減り方だったのだが、今日ついに3曲になった。
3曲って、一日に何往復もしちまうよ…。
なんでだ…。原因がわからない。
俺に音楽を聴くなというのか…。
俺に曲を覚えるなということか…。
俺に音痴のままでいろと?
カラオケでみんな前で歌うなと?
また曲を入れ直すのが怖い。
タカタさん宜しくお願いしますよ。



『20代最後の日々』…WS同窓会
2007/04/24 火曜日

先月の行われた、KAKUTAのWSメンバー昼チームで飲み会が行われた。
しかしまあ、すごい出席率!!
18時半から飲み始めて、二次会カラオケと。
結局、朝までいてしまった。こんなに長い時間飲んだのは久しぶり。やっぱこれだけいると、これだけ長い時間いても話してない人いたな。
カラオケはとにかくまあ、みんな気違いみたいに盛り上がった。
世代を超えて一緒に盛り上げるっていいよね。
それにしても、みんな歌上手いな。
歌上手いんだけど、何故かある人が歌うと人が、帰る。
全然、その人のせいじゃないんだけど、何故か、各路線の終電のタイミングで順番がまわってくるらしい。
気の毒だけど笑えた。
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次回のみんなで集まるプロジェクトを話し、その内容に心躍る。
かなり楽しそうな企画。



『20代最後の日々』…二日酔い
2007/04/25 水曜日

起きたら、頭が痛い…。
完全に二日酔いだ。
喉も嗄れてる。
なんだか、すげー虚無感。
みんなで遊んで楽しかった後に一人でいるとすげー虚無感に襲われる。
雨模様が自分の心情を表しているようで余計に凹む。
それでも、ずっと観たいと思っていた劇団「モダンスイマーズ」を観劇。
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思っていたイメージとは大分違う印象。
パンフを見ると、今回はいつもとちとテイストが違うらしい。
シアタートップスの一番前で観劇。
人生においてなかなか一歩踏み出せない主人公に感情移入した。

また、次回公演も観たいと思った。



『20代最後の日々』…本日、次回朗読公演顔合わせ
2007/04/26 木曜日

今日は、次回公演の顔合わせでした。
いやー、今回は4プログラムということもあり、凄い人数です。
かなり、面白くなりそうな予感。
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今回の公演で運命的な出会いがありました。
この公演で初めて一緒にお仕事することになる舞台監督の金安凌平さん。
この方、なんと故郷が一緒なんです。
しかも、家が、徒歩5分という。
これはね、かなり凄いことなんです。
僕の地元はは本当に小さい町なんで、本当こんな身近な世界にいたなんて本当に本当に嬉しい。
歳は、学年でいうと4コ上。
学校ではかぶってないまでも、地元話でめちゃめちゃ盛り上がりました。
地元の怖い先輩の話などをすると、金安さん知ってたりする。
聞くと高校時代は、金髪でリーゼントだったとか。
僕の家の近くの川原でよく喧嘩したそうな。
当時出会っていたら、絶対にお話出来ない。っていうか目を合わせられない。
でも、時を超え大人になりこうして同郷の先輩と一緒に作品を創れることを本当に幸せに思う。
ちなみに金安さんのお母さんは地元のスナックのママさんをやっていて、実は、僕のお父さんはそこに飲みに行って息子の劇団話をしていたのです。
せまっ!!!!って感じですけど。
こういう新しい出会いってやっぱワクワクする。
こんなに、新しい出会いがいっぱいある演劇に感謝感謝。



『20代最後の日々』…観劇日記
2007/04/27 金曜日

今日は、成清兄貴の客演の舞台、カムカムミニキーナを観に行って来ました。
前々から稽古の話を聞いていてとっても楽しみにしていました。
これは本当に役者バトルって感じで、出演している役者さんのパワーが本当に凄くて、熱気が客席にまで伝わってきました。
成清さんは、なんと主人公で2時間一度舞台から消えることなく出ずっぱりでした。
セリフ量もさることながら、運動量が本当に凄かった。
出演されている役者さん、一人の女性を除いては全て自分より年上の方々。
一人一人が自分を持っていて、パワー、スタミナ、技術もある。
終演後成清さんは抜け殻のように疲れ果てていました。
明日からは怒涛の3日間、昼夜2ステージが待っている。
想像しただけでもハード。
最後まで頑張ってねん。

一緒に、観に来ていた麻生さんと松田と馬場と軽く一杯。
途中でバラ(桑原)も参加して楽しく吉祥寺の夜を締めくくりました。
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『20代最後の日々』…恋の門
2007/04/28 土曜日

松尾スズキ初監督作品、「恋の門」という映画を見ました。
とにかく、キスがいっぱいあった。
主演の松田龍平さんカッコイイ。
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「花より男子」では、F4の中では断然、弟の松田翔太さんファンだった。
この二人が同じ家族で育ったんだ…とか思うと面白い。
人の家族や、兄弟に会うのって凄く好き。
やっぱ、血が繋がってるってどこか神秘的。
松田家はたしか、もう一人兄弟がいるはず、まだデビューしてないよな。
これからすんのかな?
なんだか楽しみ。



『20代最後の日々』…不良映画
2007/04/29 日曜日

たまには、洋画を観ようと思ったが、ある作品で目が止まった。
「不良少年の夢」おっと!!
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これは、あの義家さんの物語ではないですか…。
映画化されていたとは…。
昔から、ビーバップハイスクールとか、不良ドラマが大好きだった。
別に不良だったわけではない。
不良に憧れていたわけでもない。
いや、ある意味憧れていたのかも。
愛情がないわけではない。屈折していて愛情の表現方法がわからない人とかに凄く惹かれ、感情移入してしまう。
別に自分がそうだったわけではないんだけど。
生まれてこのかた殴り合いの喧嘩などしたことないが、拳を交えた友情とかに凄く憧れる。
「不良少年の夢」
この作品、以前本を呼んでとっても面白かったので、映画発見出来て良かった。
これね、本当に感動しましたよ。
涙がちょちょぎれましたよ(←この表現古いね)



『20代最後の日々』…ダブルヘッダー
2007/04/30 月曜日

今日は昼夜と二本観劇し、間の空いた時間で漫画喫茶へ行き途中だった「花より男子」の漫画を最後まで読んだ。
昼は、去年「南国プールの熱い砂」で共演させて頂いた、渋谷琴乃さんの舞台「パイロットフィッシュ pilot fish」をシアターV赤坂へ。
人間の出会いと別れ。
別れってとっても寂しいけど、絶対永遠の別れなんてないんだって。
一度出会った人は二度と別れられない。
切なくもあったけど、とってもとっても優しいお話でした。
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夜は、クロムモリブデンを観劇。
以前、KAKUTAにも客演してくれた、同じポッチャリ族の久保貫太郎さんの所属の劇団。
昼とは、全くテイストの違った芝居。
とにかく凄い勢いだった。劇団員全員とにかく、喋りまくり、走り回る。
ロングラン公演の最後の方に観に行ったせいかもしれないが、とにかくチームワークというか、みんな息がピッタリ。
お客さんも圧倒されている感じだったが、それが乗り遅れてる感じではなく楽しんでる感じだった。
内容的には不条理な感じではあるのだが、今回は結構わかりやすく、馬鹿馬鹿しくもあり面白かった。
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