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2007年07月 の記事
『20代最後の日々』…久々の更新
2007/07/05 木曜日

気が付けば、一ヶ月も日記を更新していない…。
う~ん。ダメ人間。

今はKAKUTAの朗読公演中、こんな時こそ毎日色んな変化を書かなくてはいけないのに…。
A,B,C,Dプログラム中、メインで出演しているA,Bプログラムは終了しまいました。

まだ、CDプログラムはこれから始まります。
ほぼ全作品にちょこっと出演していたり、舞台裏についたりしているので、稽古は、ほぼ全部参加していましたが、CDプログラムは本当に素敵です。

志賀廣太郎さんと麻生美代子さんコラボは本当に見てて心地良いです。

こんなに長い本番は演劇を始めてから初めての体験。
顔合わせは4月の下旬だったから、3ヶ月近くになる。
共演者ともとっても親密になった。
AプロBプロ本当に楽しかったな。

ってまだ終わってない!!っていう感覚が凄く新鮮。
感極まりきれないあたりが。

AB公演中は平行してCDの稽古もあったりで決行忙しく日記も更新出来ませんでしたが(完全にいいわけ)これからまた日記更新していきたいと思います。

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6月某日
中野にて、高山嬢と後藤飛鳥嬢を誘い、朝まで飲む。
二人とも二件目まで付き合ってくれた。ありがとう。

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特設ページの企画部のメンバー写真のボツ写真。面白い写真で結構気に入っている。

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元気パワフル女優 麻生美代子さん(右)です。なんと現役でスキューバダイビングしているんです。
本当にパワフル過ぎます。

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さすがにバイクは運転しません。駐車中のバイクに乗って遊んでいます。




『20代最後の日々』…後半戦初日明けました。
2007/07/07 土曜日

A,Bプログラムが終了し、C,Dプログラムが本日初日を迎えました。
私、C,Dプログラムにも、ちこっと出演しております。

とっても心温まるお話でA,Bプログラムとは全く違う雰囲気で面白いです。
今回、CプログラムでAプログラムで大活躍だった、横山真弓ちゃんと一緒にアンサンブルで出演してます。
自分と漢字一字違いの横山真弓ちゃん。
一緒に共演したいなって思ってました。
役者で横山共演自体も初共演です。
ま、別に横山話では全く話は盛り上がってませんが…。
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恵比寿のホームにて快く2ショット写真を撮ってもらいました。
Cプログラム横山アンサンブルもお見逃しなく!!

そして、本日は七夕でございます。
彦星と織姫は会えたのでしょうか…。
僕の織姫はいつ会えるのだろうか…。

初日明けたばかりなのに本番終わってほしくないと心から思う。
そして、7月7日の七夕の日僕の家には織姫ではなく、成清先輩が泊まりに来ました。
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『20代最後の日々』…休憩中の一コマ
2007/07/08 日曜日

KAKUTA朗読公演真っ最中。
休憩中の一コマ。
siteの外で、数人でタバコを吸っている時に麻生さんがみんなに、

「実を言うと私ね…」と言った。

一同注目する。数秒沈黙。

「忘れた…」

ドテーー!!

全員がズッコけました。

本番前の微笑ましい一コマでした。



『20代最後の日々』…休演日
2007/07/11 水曜日

本日休演日。
ABプログラムの休演日はCDプログラムの稽古があったりで、純粋に休演日は初めてかもしれない。
約一ヶ月の公演。

休演日なのに、早く目が覚めてしまう。
恵比寿に行かないのが不思議。
大人数のCASTで毎日人と戯れていたので、久しぶりに一人になって凄く寂しい気持ちになってしまった。

最近無性に寂しがり屋でしょうがない。(←ちょっと気持ち悪い。)

まだ、4日間、6ステージあるが、終わってしまうのが寂しくてしょうがない。
残りを思いっきり満喫しよう。



『20代最後の日々』…公演終了ーー!!
2007/07/16 月曜日

「神様の夜」終了しましたー!!
こんなに長い公演は演劇生活初めての経験でした。
4月の下旬が顔合わせだったので、約3ヶ月この作品に携わったのだなーと思うと、寂しい。

本当に、生活の一部になっていた。
本当に、新しい出会いがいっぱいあり、色んな方の力で公演を打ち、千秋楽を迎えることが出来た。
本当に携わって頂いた全ての方に感謝です。
そして、ご来場頂きましたお客様ありがとうございました。

まだ、一夜明けて上手く切り替えられてない。(厳密に言うと朝まで打ち上げて、一夜も明けてない感覚ではあるが…)

あー目が開きません…。眠い。
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なんだか、思ったことを字面にしているが(眠いので)、この状態でこのテンションで、日記に残したい気分なので。
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写真は、少女のような麻生さんに、少年のような志賀さん、ムードメーカーのサホちゃんの「春立つ」チームに髭だるまです。(眠いので卑下します。髭なだけに…)

おやすみなさい☆




『20代最後の日々』…プチショッピング
2007/07/17 火曜日

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「おい!!何見てんだ!!!」
誰だ、この写真は、この子供ような…おっさんのような…。とっちゃん坊やは?

はい。横山真二です。
えー!!
こう見えて小学6年生です。※トリム時代です。

※トリムとは、小学校で身体検査にてある一定の肥満度を超えると強制的に入らされる団体で、活動としては、休み時間もしくは放課後に呼び出され、縄跳びやら、カロリー計算の勉強をさせられます。
活動目的は痩せること。

顎を引いてないのに二重顎ではないか…。

着飾れ!!もっともっと着飾れー!!

「神様の夜」も終了しました。
公演中というのは、毎日同じメンバーに会うので、どうしても油断しがち。
下手すりゃ、ジャージで劇場行ったり…。
それでは、いかんですね。
イケ面ならともかく。
俺は、元トリムだ!!油断してはいけない。
昔の自分の写真と見つめ合い。ナケナシの金を持って新宿へショッピングへ行ってきました。

最近は、もっぱらヤフオクばかりだったが、やっぱりショッピングって楽しいね。
大物は買えなかったが、小物を3点購入して参りました。
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サンダル
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トゥーリング
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メガネ

まあ、合格点。
明日からちょっと旅に出てきます。




『20代最後の日々』…二泊三日のキャンプ
2007/07/20 金曜日

18日~今日まで、二泊三日で神奈川の山奥へキャンプに行ってきました。
松田と滋さんと共に幼稚園の二泊三日のキャンプにサポートスタッフとして同行させて頂きました。

40名の年長さんたち共に過ごす3日間はとても楽しく、いろんなことが初体験の子供達が、本当に素敵な表情を見せる。
嬉しさと、楽しさ、面白さ、怖さ、心細さ、好奇心が入り混じったような表情である。こんな表情初めて見ました。
子供達の人生初体験の色んなことに立ち会えたことが本当に良かった。

このキャンプは、最初に子供も大人もキャンプネームを決めて、その名前を首からネームプレートを提げてその名前で3日間生活します。
ちなみに松田はハワイで滋さんはジャンボで僕がインド。

子供達はいっぱい「インドー!インドー!」と言って遊んでくれた。ありがとう。(たまにドイツって間違う子もいたけど…)

親にとっても子供にとっても離れ離れで生活するというのは初めてという方が多かったのかもしれない。
3日間で子供達は見違えるようなたくましい顔になった。

最後の日は子供達の「インドまたねー」という無邪気な笑顔で泣きそうになるのをグッとこらえました。
20代最後の夏にとっても貴重な体験をさせて頂きました。

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ネームプレートを子供に書いてもらいました。

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子供と一緒にストーンペイントをしました。うーん…大人の技術ゼロ。



『20代最後の日々』…真夜中の親方
2007/07/21 土曜日

キャンプから帰って太ってしまった。(←何故?)
と思っていた矢先の出来事である。
家に100キロを超える大男が訪ねてきた。

まさか…。今更相撲部屋のスカウトか!!と思いきや、只今本番真っ最中のブラジルの辰巳さんでした。いや、辰巳親方でした。

夜遅かったので、あまり話せなかったが、シャワーを浴びてパンツ一丁で冷房ガンガンに浴びながら、
「シン!恋をしろ!!恋を!」と言っていたのが印象的。

パンツ一丁姿を隠し撮りをし、日記に載せていいか聞いたところ、NGが出ました。
理由は腹が出すぎということらしい。

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そして改めて、正式に一枚撮らせて頂きました。
OKが出たのがこの写真。
ちなみに、凡人の僕には違いがさっぱりわかりません。おそるべし!!!



『20代最後の日々』…親子って
2007/07/23 月曜日

3週間前に東京に住んでいる親戚のお姉ちゃんに赤ちゃんが生まれ会いに行ってきました。
生まれたばかりなんで、首もすわってないし、目も見えない。
目が見えないのに、お母さん以外の人が抱っこすると窮屈そうな顔して泣きそうな顔になる。
お母さんが抱っこすると、すやすやと気持ち良さそうな顔をする。

もちろん、お母さんが抱っこして泣くこともあるだろうけど…。

でも、あきらかに体でお母さんを感じている。感覚で。
数日前まではお母さんの一部だったんだねぇ。
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親戚のみんなで話していて一つの疑問が。
赤ん坊は生まれてきて、どのタイミングで泣くのだろうか?

1、お母さんの体から頭が出てから。
2、へそのうを切った瞬間。
3、赤ん坊を取り出してから数分後

結局、子供を三人生んだ、叔母も3週間前に子供を生んだお姉ちゃんも確信的な答えは出なかった。
以外とわからないもんなんだ…。

その帰りに用事で渋谷に自転車で向かって入っていると、信号待ちでブラックジーンズに白のYシャツ、ママチャリ。そして金髪というか白髪の外人風な人が目の前に。
「ムーンライトコースター」に出演頂いた、奥田洋平さんでした。
声を掛けると、なんだか少し動揺している様子。
聞くと、これから歌うところだったとのこと。
それは、びっくりしますね。
鼻をほじってる時に、知り合いと目が合うくらいびっくりしますね。

せっかくなんで写メを一枚撮らせてもらう。
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なんだか七五三みたい。
鼻歌を邪魔された奥田さんでした。



『20代最後の日々』…腑抜け脱出
2007/07/25 水曜日

朗読公演が終わり、キャンプへ行ったりして、その後しばらく腑抜けな生活を送ってしまった。

こりゃイカン!!

腑抜けな生活って以外と時間経つの早いんだよね…。
どんな生活かというと、寝る時間を削って携帯ゲームの桃鉄やってたりと…。
クリアしてコンピューターに大差をつけて終了した時の虚無感というか虚しさったらなかったです。

だから、腑抜け生活とはおさらばです。

手始めに早速、ジョギングを。
渋谷に用事があったので、財布は荷物になるので、片道の電車賃と緊急のため千円札をポケットに入れ、出掛けました。
渋谷で用事を終え、渋谷から自宅まで走って帰る。
案の定、初日ということで、膝が悲鳴を上げた。(←かなり大袈裟)

早速、緊急の千円を使って電車で帰ろうとすると、

ない!ナイ!!無い!!!

ポケットに入れたはずの千円がない。
落としてしまった…。

結局、膝が痛くなっては公演でストレッチを入念にして、また走ってストレッチしてまた走ったりしながら帰った。
結局、2時間半くらいかかってしまった。



『20代最後の日々』…いなり丼
2007/07/26 木曜日

昨日、千円落としたので今日は弁当を作った。
いなり寿司を作ろうと思い立ち、いなりの袋を購入し、酢飯を作る。
早速、袋に酢飯を入れようとすると、すぐに切れてしまって全然ご飯が入らない…。
面倒なので、ご飯をタッパに入れていなりの袋を開かずご飯にのせ、いなり寿司改めいなり
丼完成。
ちょっと人前では出せないが、味は一緒。
むしろ、一つの袋に対し、ご飯がいっぱい食べれて、米好きの僕には丁度いい。
横山料理レパートリーに追加した。
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夜は、ジョギングで案の定筋肉痛になったので、今日はプールにてトレーニング。
人が多すぎて満足泳げず。
後ろの人にすぐ追いつかれて相手の手が自分の足にあたりまくる。

プレッシャー急いで泳いでしまうのでペースが保てず息が上がってしまう。
久しぶりなので40分程泳いでやめた。

プールの監視の男の人がなにやら終始ニヤニヤしている。観察すると、どうやらトランシーバーで女の人と楽しく会話して遊んでいるようだ。

実際は声など聞こえないが被害妄想で
「あの髭の人めちゃめちゃ遅いんだけど(笑)」
などと、聞こえてきそうな気がした。

勝手に腹が立ったので、溺れて驚かせてやれ!なんて一瞬思ったが、恥ずかしいの止めた。



『20代最後の日々』…文月堂観劇
2007/07/28 土曜日

甘い丘をはじめ、何度もKAKUTAに客演して頂いている。とっても大好きな女優さん、三谷智子さんの初の作・演出の舞台をお手伝い&観劇に行ってきました。

本番前から、キャストのみなさんは本当に和気あいあいとしていて、凄く良い雰囲気。
これまでの稽古の現場の雰囲気がとても良かったんだろうと一目でわかる。
きっと、三谷さんの人柄なのだろう。
やっぱり、劇団って(劇団ではないけど…)主宰の人柄が凄くでるなぁって思った。

芝居も、凄くパワーがあって、初めての作・演出とはとても思えなかった。
上手く書けないけど、とても良かった。
終演後、三谷さんとはあまり話せなかったけど、とっても素敵なメンバーと作品でした。
今後どのように文月堂が展開していくかわからないが、旗揚げに立ち会えて良かったです。
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『20代最後の日々』…いきなりの大雨
2007/07/30 月曜日

KAKUTAに何度も客演頂いていて、仲良しの近所の実近順次さんを誘って二人でジョギングした。
自分の家から実近さんの家は走って10分ちょい。
実近の家まで走って合流。
二人で近所をおしゃべりしながら走る。
10分程で二人とも無言に。息切れしたのだ。

遠くに雷は鳴っていたものの、この季節にしては涼しく走りやすかった。
お互いに、疲れたけど気持ちよかったねーみたいな心地よいテンションで実近家でお別れ。
軽くクールダウンしながら、家に戻ろう走り始めた。
その2分後、突然の大雨が僕を襲った。
ちょっと笑えないくらいの大雨だ。
遠くに見えていた雷を確認した時にジョギングは切り上げるべきだったのだろう。

大雨を真正面に浴びながら僕のテンションはグングン下がっていく、それとは逆に服は雨に濡れ重くなり体重は上がっていく。

家に着いた頃には、ここ最近ないくらいのテンションの下がりようだった。
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自分で撮影したが、かなり怖い顔してるなぁ…。
こんな顔出来るんだね、俺。
まさか、10分前実近さんとの充実したひと時から、こんな心霊写真の状態を誰が予想しただろうか。