「朗読の夜」シリーズとは

KAKUTAが通常の演劇公演と並行し、不定期で上演している朗読公演です。
毎公演ごとに作品テーマを設けて小説を選び、ギャラリーやプラネタリウム等、様々な場所を舞台空間に用いて朗読劇を上演している。

独自の朗読スタイル「Active reading」

このシリーズでは、本を読み聞かせる面白さを前提としながらも、俳優が動き、演じて目でも耳でも楽しめる限りなく演劇に近い朗読を試みています。
KAKUTAのActive readingとは、俳優が物語を読む「語り手」と、作中人物を演じる「演じ手」に分かれ、朗読だけでなく、実際に演じて見せる独自のスタイルを指しています。

リーディングプロジェクト 「Fumikura」

「朗読の夜」シリーズの公演企画は、劇団員有志による読書プロジェクト『Fumikura』のメンバーを中心に進めています。
Fumikuraのページでは、『アイロニーの夜の作り方』のコーナーで公演の企画進行のようすをお伝えしています。
またKAKUTAメンバーによるブックレビューも連載中です。 

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