1997年から現在まで、ふたりの女が駆け抜けた15年間の分岐点を
三人の脚本家×三人の演出家がリレー形式のオムニバスで綴る
「誰にも先が読めない」ものがたり
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キャスト
成清正紀 若狭勝也 大枝佳織 原扶貴子 野澤爽子
高山奈央子 馬場恒行 佐賀野雅和 ヨウラマキ 桑原裕子
木下智恵
冠仁（円盤ライダー）
武藤心平（７％竹）
鳥島明（はえぎわ）
熊野善啓（劇団チャリＴ企画）
長尾長幸（劇26.25団）
前田勝
脚本家・演出家プロフィール
堤泰之
プラチナ・ペーパーズ主宰。若手俳優の登竜門「ラフカット」を プロデュースするほか、数多くの舞台の脚本・演出を手がける。最近の作品に、「愛の結晶くん」（鈴舟＆ＤＣ）、「DUMP SHOW」（AKB48 & SDN48）、「ａｂｃ★赤坂ボーイズキャバレー」（ケイダッシュ・ ステージ）、「旅館華村若女将」（小林幸子特別公演）、「ピカレスク・ホテル」（ジェイクリップ）など。昨年は映画ONE PIECE「麦わらチェイス」の脚本を担当。KAKUTAでは過去にも「北極星から十七つ先」「あおはるぽぉず'72」の演出を手がけた。
金井博文
KAKUTAの結成メンバーで、2000年に退団するまで劇団公演全作品の脚本を担当。「陽だまりの猫」（1997年）が横浜ＳＴスポット・スパーキングシアターの第一回大賞作に選ばれた。代表作「とまと」「ショート・ハウス」ほか。KAKUTAへの書き下ろしは本作で実に12年ぶりとなる。
山崎総司
フリーの演出助手として、KAKUTA・劇団☆新感線・シスカンパニー公演など、小劇場からプロデュース公演まであらゆる舞台公演に参加。また2001年、あえて固定の作家を置かず公演ごとに劇作家を迎えるスタイルのユニット、”Playing unit 4989”を創設。2008年の活動休止まで様々な作品の演出を務める。KAKUTAでの演出は今作が初。
桑原裕子
KAKUTA主宰。劇団結成後1998年から演出、2001年から脚本を担当し、以後本公演すべての脚本・演出を務める。
スタッフ
作：堤泰之・金井博文・桑原裕子
演出：堤泰之・山崎総司・桑原裕子
舞台監督：野口毅
舞台美術：田中敏恵
照明：宮野和夫
音響：島貫聡
選曲：真生
演出助手：田村友佳
演出部：小島木の実
衣装：山崎留里子
宣伝美術：川本裕之
宣伝写真：相川博昭
宣伝ヘアメイク：中西瑞美
Webデザイン：小林タクシー(ZOKKY)
制作：前川裕作・堀口剛
制作助手：四柳ナンシー
企画・製作：K.K.T
The other members：松田昌樹・横山真二
協力
MC企画 尾木プロTHE NEXT ギフト
スペースクラフト・エンタテインメント
東宝芸能 ノックス
公演情報
上演スケジュール
★印…サービスデー：前売・当日とも3200円
◎印…雪山素子デー：本編終演後に伝説の司会者・雪山素子氏によるトークショーがございます。
チケット料金
前売 3,500円 当日 3,800円
学生 3,200円（前売・当日とも）
サービスデー 3,200円
※ 全席指定
チケット取り扱い
●KAKUTA http://www.kakuta.tv/
●チケットぴあ
0570-02-9999 http://t.pia.jp/
お問い合わせ
KAKUTA 090-6311-1996 info@kakuta.tv
会場
ザ・スズナリ
（下北沢駅より徒歩5分）
