KAKUTA「稽古場日記」

公演、ワークショップなどただいま進行中の活動の日記です。劇団員が持ち回りで更新します。

2001/05/17 Thu   ワ−クショップ2日目(Aチ−ム)担当:若狭

 Aチ−ムは、今回KAKUTAのWSに、初めて参加する方が主に集まったチ−ムです。 WSの最初に柔軟をするのですが、なんと身体の硬い僕が進行します。身体のやわらかさは説得力がないので、口でなんとかごまかしつつ全体をリラックスさせ て、あたかもこの中で一番やわらかいんだぞくらいの勢いで調子にのっています。
 この日は舞台音楽で遊んでみました。30秒位のシ-ンを作り、同 じ事を繰り返し、それぞれ違う曲を流します。役者は同じ事をやっているのに、曲によってずいぶん見え方が違うんだなあとみんな共感。雰囲気が違って見えた り、方向性を提示したり、内面性を写し出したり、一人の役の気持ちを表したり。そう思うと、選曲って難しいんだなあと思いました。
 次に3チ-ム に別れ、同じ曲(課題曲)で、その曲に合ったシ-ンをチ-ムごとで作って発表です。それぞれ違うものが出来て、面白かった。でもその出来たものを今度は、 曲をかけないでやると、不自然な個所がありました。多分、役者が曲に合わせて(ひたって)いたので、表現が少しオ-バ-になっちゃっていたのでしょう。 後、曲がないほうがいい所があって、見ている側の想像力をかきたてます。
 舞台音楽は、映画やテレビと違い、観客が、演じている役者も聞こえているはずだと思う前提のもとに、どんな曲で何を表現したいのか?役者はどうあるべきか?考えもんだよこれ!!と思いました。
 他にも、もっと気が付いた事があったのですが、まとめられないので、この日に稽古場を間違えて遅刻した、主宰のくわバラちゃんと役者の成清君への、おしかりの言葉で終わりにします。
では...「小学生じゃあるまいし家で確認して!再確認して!」ブリブリブッチョオ−−−ン!!


2001/05/14 Mon  ワークショップ一日目(ABクラス合同)担当:桑原

ワークショップ前半のテーマ>>やわらか頭になる!
一年ぶりのワークショップ、今 回の参加者の数は約30名。旗揚げ当初から行ってきたワークショップだが、当初参加者が3名(劇団員含め)の時もあった。なんじゃそら。10分の1です。 3人で何やるんだ。ここ数年、人数が増えるたびああ、今年も人が増えた。良かった良かった、と村興し的気分だったが、初回ワークショップは稽古場に28 人。いつもは「広すぎてむしろ使いづらい」ぐらいの稽古場も、ちょっと狭いからぶつからないようにしよう、みたいな。…ビビってしまった。
私はちゃんと出来るのかしらん…。
今回のWSテーマ「やわらか頭になる」、1日目のお題は”コミニュケーションと想像力”。言葉だけでいかにコミニュケーションがはかれるか、体(動き)だけだったらどうか、などをゲーム方式でいろいろやってみる。
人数の多さに逃げたいとすら思ったワークショップだったが、やってみると、面白かった!
「体 で討論会」。言葉は発せず「海派VS山派」などその良さをジェスチャーでアピールし、海、山どちらに行きたいと思ったか、などを見てる人のジャッジで選 ぶ。4チームに分かれ、トーナメント形式で優勝を競う。基本的には代表者一人ずつで対決するが、ジェスチャーを一定時間だけ解説、もしくは誇張して説明し てくれる「通訳」と、代表者以外のメンバーが全員で出てきて一緒にその良さをアピールしてくれる「メンバー」という2つのライフラインがあり、これを旨く 使ってチーム優勝を目指す。結局その代表者がどういう形(動き)でその良さを表現するか、伝えるかが勝敗を大きく分けることになるのだが、そこに出てくる ライフライン達の存在が選定者達を迷わせ、面白い。「通訳」にやたら口が達者なメンバーを選んで優勝するグループ。「メンバー」が強烈なインパクトを与え ることによってのそれまでの印象が大きく変わるグループ。
OLをしてる人や、学生劇団の人、静か系劇団の人、普段はそれぞれ全然違うジャンルで活動している人達が、みんないっしょくたに「常夏」を表現している様が何ともおかしく、奇妙で、印象的な光景だった。
 
 ワークショップ終了後、飲みに行ったが、そこが何も食べてないのに偉い高くて驚いた。
 

2001/05/07 Mon  もうしばらくおまちください

管理人Kです。

ワークショップがいよいよ始まりました。
まもなく劇団員から報告がある予定です。
ためになる話、まったくためになら無い話など盛りだくさん。

皆様もうしばらくお待ちください。


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