『水に流せばすむ事だ』



2003/10/07 Tue  腎臓結石

浪人している時だった。大学受験は見事にすべて失敗に終って、その後、大阪でのバイト生活が始まるのですが・・・。(若ちゃん高卒!)
浪人している時だった。夜中に突然、お腹に激痛が走った。
すぐにおさまるはずだ・・・、すぐにおさまる・・・、すぐニオ・サ・マ・ロッ。
ドンドン痛さは増していく。
でも男はじっと我慢。「死にそうだ!」なんて簡単に弱音を吐いちゃ駄目だぜっ!ベイベ−!へへっ(笑)・・・うううっ。うー。
「うわあーーー!!おかあ〜さーーーーーん(泣)!!!」
午前4時頃、母を起こして現状を報告。1時間程の激痛に耐え、痛みはおさまったが、次の日病院へ。
『尿管結石。全治10日。手術有り。はうあっ。』
___________
★★若ちゃんの一口メモ★★
【腎臓】
おしっこ製造機。体にたまったゴミを、おしっこが流してくれま〜す。ほよよ。
【尿管】 腎臓から、膀胱(ぼうこう)までのロード。
【尿管結石】 腎臓の小さなゴミは、おしっこと連れ添って、膀胱へランデブー。大きくなってきたゴミは、腎臓に残ってしまうか、尿管で詰まってしまいます。この詰まった石が、ちょっとでも動くと、お母さんを呼び出します。正確には、お腹ではなく、背中の方が痛みます。
●汗かきの人はなりやすい。
●ビール等、水分をたくさん取る人はなりにくい。「酒飲みに、腎臓が悪い奴はいない。」という言葉もある(そのかわり肝臓が悪くなるけどね!)。
●カップラーメンの食べ過ぎは良くないよね!
●まあでも、原因は体質らしいよ。
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僕は、まあ栄養バランスと、中学生の時の入院(詳しくはこのコーナー「骨折」にて!)で、3ヶ月程寝たきりで、体がずっと横になっていたのが原因と考えられる。この病気になる人は、何度もなるらしいからね。僕はこの時一回だけ。詰まった石は1.3mm。
たったの1.3mmで手術かよ!!

人生2度目の入院。しかも、内臓の手術。嫌だ嫌だ嫌だ!入院は楽しいからいいけど、手術は嫌だあ〜!お腹切りたくないよぉ・・・。
と、思っていたら、お腹は切らないらしい。
「ええっ?薬で治すのん?手術しないの?お腹切らないの!?」

手術はするらしい・・・・・・。


なんと、お腹を切らないで、レーザーで体の中の石だけを砕くのだ(人工透析)!
「現代医学最高!医者万歳!ブラックジャック!!」

と安心していた。

いよいよ、手術だ。手術室に運ばれる。中には、男の医者2名ほどと、看護婦らしき女が3人ほど。全裸になり、毛布が被される。下半身麻酔が背中に打たれる。これは慣れたもんだ。骨折の時の手術で2回も経験したもんね!
若狭「(余裕だぜっ!次はどうすんだい?へへへっん!)」
医者「はい。じゃあ、おちん○んに管を通しますよー。」
若狭「(へへ・・・・・・、)あっ、はい。(はうあ?えっ?ちょっと、)」
医者「麻酔が効いてるけど、ちょっと気持ち悪いかもしれませんよぉ〜。」
若狭「(マジかよ!・・・・・・まあ、仕方ない。我慢だ。)」

毛布がめくられようとしていたが、異変に気が付いた。
俺様ちゃんの目線の先に、俺の股の先に、看護婦らしき女性が2人ほど、かがんでいて、その様子を見ようとしている!
若狭「(えっ?なんじゃお前ら?関係ないやろ?こらっ!)」
毛布はめくられ、女性がその様子をずっと見ていた。
若狭「(見るな!こらっ!しばくぞお前らっ!え?・・・研修医?ち、違うやろー!このメスめ!見るなーー!違う、違う、俺、俺、倍率は大きいのよ。ってアホかっーー!見るなーーー!!)」

完全な医療ミスだ。
まだ終らない。全裸で、おちん○んに管を通されたまんま、両手両足を上からくくられ、上に持ち上げられた。クレーンの様に移動していき、30〜40度の湯船の中につけられる。
医者「はあい。大きい音がしますから、これ付けててねえ。」
大きい音から耳を守る為、ヘッドホンがされた。
レーザー光線が始まる。
「バチン!バチン!バチン!・・・・・・」
ヘッドホンをしてても音は聞こえる。
若狭「(ああ、ミスチルでもかけてくれえ〜。)」
15分くらい、何百発と打たれた。
若狭「(豚の丸焼きにされる。そうか!あの女はそれを食べにきたのか!)」

・・・・・・なんとか無事?に、手術は終った。



手術後、おしっこをする時、トイレのビーカーにする。それを、ろ紙に移し、手術で砕いた石が出れば退院となる。
ですので、水をいっぱい飲まなければならない。最低一日2リットル。
レーザー光線の手術なので、多少尿管は痛んでおり、少し血尿が出てて、おしっこは濃い。
トイレにはいろんな人のおしっこが飾られてある。俺の作品は・・・、おお!なかなかいい色だ!などと、自分が作り出した、おしっこをまじまじと見てしまう。患者は作家・観客となり、トイレはちょっとしたミュージアム。透明感のある作品が好まれる。

病院には、“縄跳び”が置いてあり、日中、手術を終えた患者は屋上で縄跳びをして、石を下に体の下の方へ落とす。
それを聞いた時は、笑ってしまったが、早く退院せねばならない。僕には受験が控えている。

1浪したのに、大学はすべて不合格。無駄な1年だったのだろうか・・・・・・。
強いて得たものがあるとすれば、ボクサーのように、軽やかな縄跳びが出来るようになったくらいだ。

それっ!2重飛びっ!!
ビュンビュン、ビュンビュン、ビュンビュン、ビュンビュン・・・・・・


2003/08/18 Mon  「60秒チャレンジ!」

ええっっーーーー!!うっそん(怒)!!
と、俺様ちゃんの鼻毛の先っぽに、小さい鼻くそがついていて、外から見ると、まるで鼻の中で鼻くそが浮いている状態になっているくらい、今回、俺様ちゃんを驚かせてくれたのは、皆さんご存知の、そう!あの
『マクドナルド』

皆さん知ってますよね?「60秒チャレンジ!」お昼の時間帯に、注文をして、60秒以内に商品を提供出来なかったら、次回[ドリンク無料サービス券]を頂けるという、企画大好きマックのドキドキするイベント(8/31まで)。
ホントにマックは企画大好き。僕がやって欲しいのは、何時でも“朝マックのソーセージエッグマフィン”を販売して欲しい。そうすれば僕はマックに行きまくるよ!
朝マック!昼マック!夜マック!
もし僕が“食わず嫌い王”に出たら、“朝マックのソーセージエッグマフィン”を必ず入れる!(若ちゃんの嫌いなのは、セロリっ。内緒ね!)

おっとー!話がずれた!そう「60秒チャレンジ!」なんじゃありゃあーー(怒)!相模大野店の女店員め!僕がドキドキして注文したら、店員が時間を計るのに、60秒の砂時計を裏返した。(おおー!なるほど!砂時計とは・・・こってるなあ〜!)と感心する間もなく、店員は僕のトレーに[無料サービス券]を置いた。

ん?あ!?うっ、え?はうあ!?

なんと、砂時計を裏返した瞬間に、「もう60秒では商品を提供できません!」とばかりに、[無料サービス券]を置いたのだ!

「だったら、最初っから砂時計を裏返すなああーー(怒)!‘チャレンジ!’すらしていないのかあーー(怒)!!最初っから‘100秒チャレンジ’にしとけっーーー(怒)!!ボケーー!!やめてまえっーー(怒)!!!・・・・・・“ソーセージエッグマフィン”いつでも売ってくれーーー!!」


2003/08/03 Sun  先祖

小さい頃。俺様ちゃんは
実は、すっげええ“お金持ちの家に生まれた子供”で、20歳くらいになると、「お迎えがくるかも!」と、ふと思った事があった。
実は、すごい能力を持っており、“スーパーマンのように世界を救う”と思っていた。
実は、「先祖」が殿様とかで、身分が現在も高く、影で護衛の人が見張ってくれていると思っていた。

でもまあ、なんてことはない。普通の家に生まれて来た、普通の人間ですよ!僕なんて!
でも長い「若狭家」の歴史の中で、一人くらいは“偉大な人物”がいてもいいはずだ!しかも富山県の「若狭湾」という地図に載っている名前だ!もしかしたら、昔の富山県の方の、「若狭」という国の殿様だったのかもしれない!これは期待大の名前だ!

ある日の食卓で、名前の話からか、歴史の話からか、“先祖”の話になった。僕は少し胸が高鳴った。もしかして、ここで発表されるかも!お父さんが、
(「勝也、実はなあ、若狭家の先祖は大富豪で、今も大きな土地があって、それを売れば何十億になるんや!」)
と言うかもしれない!心の中で呟いた。
(「言え!お父さん、さあ言ってくれ!お前は一生遊んで暮せるんやと!!」)
父は、
「若狭の先祖はなんやろなあ?アホばっかりとちゃうか(笑)!」
と、なんかそんな事を言って、ご飯をほうばっていた。そんな笑いは、その時は必要としていなかった!だまれ!お父さん!と言ってやりたいくらいだ!
あーあ。いつもと変わらない普通の日常だ。まあ〜いいよ。でも、ちょっとは期待していたのに・・・・・・。
すると、ふと、静かにご飯を食べていた“おばあちゃん”が、口を開いた、
「若狭家の先祖はなあ〜、」
来た!来たぞぉぉぉ!このロートーンの話し出し!ゆっくりと重たい口を開く感じ!来た来た来たあ!確実に先祖の事を知っている話し方だ!
『今あかされる、若狭家の先祖!』0コンマ何秒かの間に、いろんな事を考えた、息をのんだ。

おばあちゃん「若狭家の先祖はなあ〜、海賊じゃ!」

俺様ちゃん「・・・・・・。」
うそつけっっっーーーーー(笑)!!










2003/07/21 Mon  坊主

4年前の夏、一瞬だけ、髪の毛が要らないと思った。
松本仁志はいう
「俺の“かっこよさ”を表わすのに、髪の毛は必要ない。」
この言葉に影響された訳ではないけど、松ちゃんがそう言うのは分かる。俺様ちゃんもそう思いたい。
思い返すと、僕は色気づいた中学生の頃から、毎朝髪を濡らし、ドライヤーでセットして、整髪料を付けていた。ちょっとコンビニに買い物に行くのでも、セットされていない髪型では、家を出なかった。
美意識なのだろうか?いや、自分の中身に自信がないから、外見を飾らなければいけなかったのだろうか。
髪の毛は、僕にとって重要だった。
それと同時に、髪の毛で誤魔化している自分の中身の“かっこ悪さ”“弱さ”について、知らない振りをしている自分がいた。

文学座附属演劇研究所以来の友人、現在、青年団の奥田洋平といつものように飲んでいた。
若狭「坊主にしよかな?」
奥田「おう!しようぜ!」
若狭「うーん。」
奥田「俺はねえ、今を逃したら、もう出来ないと思うよ!」
若狭「よっしゃ!しよう!」

酒の勢いなのか、僕にとって重要だった髪の毛を、なんの前触れもなく、夜中の3時頃、彼に“弱い自分”をバリカンで刈ってもらった。

ありゃら若ちゃん!丸坊主ぅ!
彼は、「似合う!似合う!」と言ってくれたが、肌が色白く、貧相な体格で、顔が大きく丸い僕は、決して似合ってなかった!“罰ゲーム”で丸坊主にされたみたいになった!
でも、似合っている、似合ってないは関係なかった。僕は強くなった!強くなった気がした!自分が坊主にした事は、大きな出来事だった。
お坊さんが坊主頭なのが、すごい分かった。すごい落ち着く。うーん。うまく表現出来ないんだけど、悲しいとか嬉しい訳ではないけど、涙が出そうになる。
たかが、坊主だけど、科学では証明できない
“坊主パワー”
というものがきっとあるんだと思う。この写真を見ると、少し眼光が強い気がする。自信に満ちている気がする。

また坊主になりたい。でも明らかに似合ってなかった。
でも坊主にしたい。でも似合わない。


2003/07/07 Mon  魔法使い

世の中には魔法使いがいる。サリーちゃん?、ハリー・ポッター?、そういう話ではない。超能力の話でもない。
魔法を使える者がいる。“使ってもよい”[認定]された者がいる。
皆さんは、じゃあどこにいるの?見せてよ!と聞かれることでしょう。そして、その魔法を見るまでは信じない!とおっしゃるでしょう。
世の中の魔法を信じて欲しい訳ではありません。でも僕は確実に魔法を使える者がいると断言します。その訳を説明しましょう。

まず第一に、魔法は[許可]を貰った者だけ使えます。
許可は、ええっと・・・・・・、神様が出します!無宗教の!ただし!勿論それには条件があります。

【条件】
(1)魔法を使いたいと願っている。
(2)金銭問題の魔法は使えない。ギャンブルや、魔法を使う事でお金儲けは出来ない。(畜生!残念。)
(3)人に危害を加えない。(畜生!あいつ、ボコボコにしたかったのに!)
(4)エロい事に使えない。(畜生!あいつのパンティー見たかったのに!)
(5)まだまだ、条件はあるでしょうが、これが一番大事!他人に自分が魔法を使えると、他人に言ってはいけない。他人にばれてはいけない。死ぬまでばれてはいけない!だから、ばれそうな魔法は、例えそれが“人助け”でも[認可]していません。

★(5)について。でも人間はミスを犯す時もある。うっかり、“瞬間移動”の現場を見られるかもしれない。
そこは、神様はお見通し!
「絶対、人には言いません!」
と言っても、“お前は28年後に他人に言う”と知っています。
「絶対、魔法の現場を見つからないようにします!」と言っても、“お前はおっちょこちょいだから、7年後の5/16に人に見られる”と知っています。
だから、そんな人には魔法を使わさないのです。
ですから、皆さん魔法なんて見た事も、聞いた事もないでしょうが、当たり前です。魔法は、使っている人、その人だけが知っているのです。

あなたは魔法を使えますか?使えないでしょう?
「この、おしゃべりめ!」「この、おっちょこちょいめ!」

※僕は使えません。だって魔法を使えたら自慢しちゃうもんね(笑)!






2003/06/15 Sun  若狭家の食卓

☆☆☆裏技大公開!賞金ゲット!布施博もゲット!!☆☆☆

●バイトに行きたくないと、思わない裏技。
朝起きてまず思う。バイトに行きたくない。どうしよう?今月は2回風邪をひいてるし、もう言い訳はない。
昨日の夜は、「明日こそ頑張るぞ!」とあれだけ思っていたのに、なぜ朝はダルいのでしょう?
≪裏技:カ−テンを開けて寝ましょう。≫
「ドッキン!そんな技ぁぁぁ!!」(かけ声)

カ−テンを閉めて、真っ暗の部屋の中で、いきなり目覚まし時計が鳴るより、太陽が昇るのと同時に、ゆっくりと体が起きていき目覚まし時計が鳴った方が、起きた時にそんなにつらくないらしいです。
それでもバイトを休みたかったら、鼻をつまみ、鼻声を装い、本気で風邪だと言いはれ!!

●急ぐ裏技。
大都会東京。どこへ行っても人、人、人。これだけ帰る家が一体どこにあるのか?!と、うちのおばあちゃんも言っていた。その人ごみを掻き分けてでも急がねばならない時がある。
駅の構内で人とぶつかりながら、
「ちょっと、すいません。」「あっ、ごめんなさい。」
≪裏技:自分と同じ方向に急いでおり、自分よりちょっと早めに急いでいる人の後ろに、人が割り込めない程度に、ピッタリと付く。≫
「ドッキン!そんな技ぁぁぁ!!」

そうすれば、例え前の人が誰かにぶつかって怒られたとしても、自分は怒られないで済むし、前の人を視界に入れて付けていけば、急ぎながら、ちょっとしたメ−ルだって打てちゃう、せこい裏技。

●快適ユニットバス!!
これは、東京で一人暮らしを始めたばかりの時、わずか一週間で発見した、天才・若狭氏のとっておきの裏技。
普通、一人暮らしの小さいユニットバスでは、湯舟につかるなんて滅多にないよね!シャワ−を使うだけだよね!だからささっと立ったまま終わっちゃうよね!
≪裏技:風呂用の椅子を買う。≫
「ドッキン!そんな技ぁぁぁ!!」

お湯をはらない湯舟の中に、風呂用の椅子をちょこんと置いておく。すごい楽チン!!立ったままのユニットバス時間が、座ってくつろげる快適時間に早変わり!!椅子は低すぎると、膝が痛くなるので、ちょっと高い方が、尚更ベスト!!

「はあ−、俺って、天・才。」




2003/06/01 Sun  自分フォロ−

「鼻くそをほじる」⇒「汚い」
は、
「鼻くそが汚い」
だけではなく、
「鼻くそを人前でほじる」⇒「汚い」
ですね。

☆☆鼻くそは、こっそりほじりましょうね。☆☆
★エ・チ・ケッ・ト。★

実は、僕は鼻くそがたまらない体質なんですよねえ!
なんでだろうね?おどろきぃ!

☆☆チュ(投げキッス)!☆☆




2003/06/01 Sun  キレイ好き

「おい!そこを片付けろ!」
「整理整頓しろ!」
「出して用事が済んだら、元の場所に戻しなさい!」

今日の若ちゃんは、怒っています!
もうね、ぶっちゃけねえ、僕はねえ、キレイな事が一番好きです!
[ス−パ−キレイ好き]なんですよ!
なんて言うか、気持ちが安らぐでしょ?
快適空間?最高じゃないですか!

だから、全国鼻ほじり委員会、幹部の僕から、敢えて言いたい!

僕は、僕は!・・・・・・

いやあ、今日は雨が降りましたねえ〜!台風ですか?やっぱり晴れた日が一番!・・・・・・ねえ!

≪若狭ファンクラブの方は、おやすみなさいませ。まぁ−たねえ〜!さわやか若ちゃんは、元気ですよぉ〜!チュ(投げキッス)!≫

いやいや、あのねぇえ、僕はね、世間一般のイメ−ジ?が違うと思うんだなあ。
「鼻くそをほじる」⇒「汚い」
これが間違っています。みんなスカラ−波を受けすぎています。これは大変危険な状態です。
「鼻くそをほじる」⇒「汚い」ではなく、
汚いのは、“鼻くそそのもの”なのです!!
「鼻くそ」が汚いのですよ。
だから、キレイ好きの僕は許せない!俺様ちゃんの体の一部に、鼻くそがあるなんて許せない!だから、いち早く排除する!ちょっとでも違和感を感じようものなら、最新兵器・必殺「人差し指」を送り込む。
僕が、もし鼻くそをほじっているところを見つかって、
「若狭君!汚い〜!」
と言われたなら、こう言い返します!
「じゃあ、鼻くそをほじらない君の鼻の中には、鼻くそが付きっぱなしなんだね。」

結局、僕が言いたいのは、よく聞きますが、“見た目で判断しちゃいけない!”という事ですよ。
だから、頻繁に鼻くそをほじっている人を見たら、
「うわっ!汚いっ!」
と思うのではなく、
「うわあ〜!あの人!キレイ好きなんだあぁ〜!」
というように、“恋するように”思っていただきたい!

う−−−ん、・・・・・・自分フォロ−なし!以上!




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