2013年11月19日

つぼるの半分は揚げ物でできている。ヘルシア俳優、坪内悟

ここで!?というタイミングで揚げ物を頼む男、それが坪内悟です。

揚げ物というか、コレステロールが好きなのでしょう。

先日、居酒屋でみんなおなかいっぱいになった頃に、カキフライやポテト、白子の天ぷらを頼んでいました・・・。胃もたれ知らずの若者の胃をもつおじさんです!!

さっぱりしたものくそくらえ!!

痛風にはくれぐれも気をつけてほしいものです。

ラジオもやっているそうですよ!!
編集もできるし、今回の公演の、劇場までのナビを作成しているのですが、揚げ物俳優の彼が監修と編集、どちらもやっております!!すごいね!!


ただ、居酒屋の注文をするときは、いったん協議にかけさせてくれ!!

そんなわけで、つぼるの一冊、ヒアウィーゴー!!

1・“ぼくの、わたしの、好きな本”

好きな本は、安東みきえ『頭のうちどころが悪かった熊の話』。

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紀伊國屋書店の「本のまくら」で出会ったこの作品。おとぎ話なのに、人生の心理をつくストーリーの深さ!大人も楽しめる寓話です。僕的には、「いただきます」が大好きです。


2・“演じてみたいな、あの登場人物”

→昨年の「このマンガはすごい!」でも評判になりました『ブラックジャック創作秘話』の手塚治虫先生です。
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3・どうしてそのキャラクターを演じてみたいのか?

→マンガ好きの私にとって手塚先生は「神」。小中学生の頃はチャリンコで古本屋をまわり、当時初版しかなかった「手塚治虫漫画全集」をかたっぱしから買ったものです。
でもそんな天才にも、〆切から逃げ出したり、徹夜でボロボロになったり、若手漫画家に嫉妬したりする人間臭いところがたくさんあったんですよ。
ドラマでは草彅くんも演じましたが、やはり私も、自分が尊敬する方をいつかは演じてみたいですね。壁村さんはナリさんにやってほしいなぁ。