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成清正紀の日記 個別記事
あまから 11
2007/07/15 日曜日

今日も「すけだち」稽古終了後、恵比寿のKAKUTAの打ち上げに顔を出す。
明日は千秋楽。約一ヶ月続いた恵比寿での毎日。
僕にとってはずいぶん前のことのようにも感じられるが、みんなは思いいれも深いようで。台風を蹴散らす千秋楽になることを遠くから祈っています。

僕の演技をみて、筧さんから
「お前は劇団タンポポか!?」
なる言葉をいただく。
その劇団を僕は知らないが、恐らく悪い意味で使われたのは易く推測できる。
むー。難しいなあ。
あまり慎重に芝居をしすぎることって、何も産みださない。と僕は思う。周りに影響を及ぼしにくいからだ。お芝居がその時点では広がっていかないからだ。
だからって演技を決めてかかりすぎると、「劇団タンポポ」と言われてしまう。
微妙なラインをついていきたいなあ。
考えに考え抜いた微妙なライン。
あと、笑いを取りたい。
お、いきなり中学生の日記みたいだな。
「ぼくわらいがとりたいねん。」
漫才師の回顧エッセーのタイトルみたい。
「あの子わらかしたいねん。」
かわいい。
「先生もわろてくれたで。」
む。何が書きたいのかわからなくなってきたぞ。
「わらかしたるねん!」
これや!何がやっ!どこに向かってるのかさっぱりわからん。
とりあえず寝るわ!!おやすみ!