ハーーーーイっ!!成清です!!
「そこのキミ!僕と一緒に俳句をやんないかーーーーい??」
皆さんお元気ですかぁ?夏をテーマにした819(俳句ね)第二夜でございます!!
今日もイタキスの楽屋からお送りいたします。
隣に写っているのは西海健二郎さん、楽屋鏡まえがお隣同士の「劇団SET」の役者さんです。
二十歳以下の役者さんが半数を占める今回のこの公演。
男性長老、ともに劇団所属のふたりは、
こんな風景が似合います。
楽屋のお片付けの図。
みなに奢ることの出来ない貧乏劇団員は体で払いますの図。
西海さんは困った役者です。
どこら辺がというと・・・
顔が面白い
洗顔するだけで笑えます。
非常に味のある顔と芝居をなさるので、芝居中に思わず吹き出してしまうことさえあります。
そうやって、僕の演技から力みを取り除いてくださっておられるのだと、僕は信じています(笑)。
長老は芝居が終わると、こんな具合になっています。
(本番終了直後の楽屋にて)
先ほどまで舞台に立っていた役者さんだとはとうてい思えませんねぇ(笑)
怒る時だってありますが、
あはははははははは。
笑えます。
いやぁ、なんとも面白い役者さんなんですよ。
今日はそんな西海さんから俳句を頂きました!!
西海健二郎(37歳) 職業(俳優@SET)
○○○○○○○
○○タイトル○○ 盆踊り
○○○○○○○
夏まつり
ゆかたが逆だよ
あのギャル男
○○○○○
○○評○○
○○○○○
とても、西海さんらしい作品ですね。
僕達にはなかなか理解しがたいイマドキの若い男性を嘲笑しつつ、
そこにちゃんと妬みややっかみを含んでいる(笑)。
こう一人ごちる西海さんの姿を想像して、逆に涙できる秀作だと思います。
ちなみにこういうのも頂きました。
夏まつり
ひとりで行って
すぐ帰る
うーーん。哀愁がありますねぇ。
行ってみたけど誰も友達がいなかったんだねえ。
期待と、現実と。
ほんとかわいそうで泣けてきます。
○○○○○○○
本日は写真ネタがたくさんあったので、使ってみました。
明日もイタキスの現場からお送りしたいとおもいまーす!!
では!!