【朗読の夜の作り方】−読むべし!読むべし!読むべし!/Fumikura 原扶貴子
最近、書店→図書館→自宅→書店…な行動パターンの原です。
こんにちは!
気づけば今年もあと3ヶ月ほど。
そして来年の朗読公演まであと半年!!!
読み本決定も最終局面を迎えております。
この時期、ともかくは読み本を探すことが先決です。
現時点で劇場は決まっているけれど、
読み本が決定しないかぎりは客演さんでどんな方をお呼びするのかとか、
上演スケジュールやら、朗読公演の企画そのものがなにも決まらないのですよね。
【朗読公演の作り方】としては、確信犯的に地味な草の根運動の時期なのです。
やみくもに本を読むだけだと普通の読書サークルになってしまうので、
昨日は本探しの方向性や朗読公演の企画をすりあわせる為のミーティングもしつつ。
いつもの喫茶店で
Fumikuraメンバーが一人。
(読書する人の形って、造形的にいいものです)
二人増えて、
コンプリート。
本を探していると、食わず嫌いを解消できるのが面白いです。
今回も食べられるようになった作家さんが一人いらっしゃいます。
某テレビ番組みたいに、食わず嫌い王、読書バージョンってできないかなぁ。
あ、なんか角がたってしまうでしょうか。
今週末には今までの候補作を持ち寄って、読み合わせ大会の予定です。
声に出してみるとまた違った魅力に気づけるのですよね。
まだ見ぬ本を探して、読んで読んで読みまくります。