【朗読の夜の作り方】―蔵出しの夜⑨/Fumikura 野澤爽子
こんばんわ!
私、野澤からもご紹介をば。
本番期間だけでも3週間、稽古期間も合わせると私たちが劇場で過ごした日数は1ヶ月をゆうに越えていたのですが、そんな長丁場な公演を最後まで元気に走りきれたのもケイタイリングの域を越えた美味しい美味しいごはんを毎日のように頂いていたからでした。
疲れに体の冷えは大敵と大鍋いっぱいの具沢山お味噌汁やいろいろな味を楽しめるようにと見た目にも楽しい色とりどりのおにぎり等々。
忙しい制作業務の合間を縫って愛情いっぱいに腕をふるってくださったのがこのお二方です。
たけいけいこさん!
鶴木佐江子さん!
休憩時間になると楽屋前の台所はいつも美味しいごはんを求める皆の活気でワイワイと賑わっておりました。
「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、みんなで温かなごはんを囲んでいた時間もまた公演に向かっていく一体感に繋がっていたのだと思います。
たけいさん、佐江子さん、美味しいごはん本当にご馳走さまでした!!