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原扶貴子の日記 個別記事
光の春
2008/02/20 水曜日

今日は気温が高かったようで。
ちかごろの日差しは、たとえ気温が低くとも、十分に春めいてきている。
このような状態を、ロシアでは「光の春」というらしい。
春を心待ちにしているであろう、寒い国ならではの表現でいじらしく思う。

雷電の稽古、われらが2話は、今日OFF。

ところで。

水曜日だし、映画でも観ようかとレビューを読んでいたところ、
ある映画について、
「いろんな役者さんたちのお出汁がでて、ほんわかした雰囲気を…云々」という書き方があった。

出汁。

しかも、お出汁。
役者さんたちが地獄の釜のようなものに放り込まれて、
十把一からげにゴリゴリ煮込まれる様子が想像される(着衣有りのイメージで)。
その出汁がさらに、「ほんわか」を醸しているらしい。
正直、あまりおいしくなさそうだ。


板尾創路の日記、「板尾日記3」がもうすぐ出るらしい。
発売が待ち遠しい新刊なんて、ひさしぶりで自分でも驚いている。
それも、こういうジャンルの本でなんて。