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横山真二の日記 個別記事
『20代最後の日々』…本日、次回朗読公演顔合わせ
2007/04/26 木曜日

今日は、次回公演の顔合わせでした。
いやー、今回は4プログラムということもあり、凄い人数です。
かなり、面白くなりそうな予感。
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今回の公演で運命的な出会いがありました。
この公演で初めて一緒にお仕事することになる舞台監督の金安凌平さん。
この方、なんと故郷が一緒なんです。
しかも、家が、徒歩5分という。
これはね、かなり凄いことなんです。
僕の地元はは本当に小さい町なんで、本当こんな身近な世界にいたなんて本当に本当に嬉しい。
歳は、学年でいうと4コ上。
学校ではかぶってないまでも、地元話でめちゃめちゃ盛り上がりました。
地元の怖い先輩の話などをすると、金安さん知ってたりする。
聞くと高校時代は、金髪でリーゼントだったとか。
僕の家の近くの川原でよく喧嘩したそうな。
当時出会っていたら、絶対にお話出来ない。っていうか目を合わせられない。
でも、時を超え大人になりこうして同郷の先輩と一緒に作品を創れることを本当に幸せに思う。
ちなみに金安さんのお母さんは地元のスナックのママさんをやっていて、実は、僕のお父さんはそこに飲みに行って息子の劇団話をしていたのです。
せまっ!!!!って感じですけど。
こういう新しい出会いってやっぱワクワクする。
こんなに、新しい出会いがいっぱいある演劇に感謝感謝。