横山真二の日記 個別記事
『20代最後の日々』…いきなりの大雨
2007/07/30 月曜日
KAKUTAに何度も客演頂いていて、仲良しの近所の実近順次さんを誘って二人でジョギングした。
自分の家から実近さんの家は走って10分ちょい。
実近の家まで走って合流。
二人で近所をおしゃべりしながら走る。
10分程で二人とも無言に。息切れしたのだ。
遠くに雷は鳴っていたものの、この季節にしては涼しく走りやすかった。
お互いに、疲れたけど気持ちよかったねーみたいな心地よいテンションで実近家でお別れ。
軽くクールダウンしながら、家に戻ろう走り始めた。
その2分後、突然の大雨が僕を襲った。
ちょっと笑えないくらいの大雨だ。
遠くに見えていた雷を確認した時にジョギングは切り上げるべきだったのだろう。
大雨を真正面に浴びながら僕のテンションはグングン下がっていく、それとは逆に服は雨に濡れ重くなり体重は上がっていく。
家に着いた頃には、ここ最近ないくらいのテンションの下がりようだった。
自分で撮影したが、かなり怖い顔してるなぁ…。
こんな顔出来るんだね、俺。
まさか、10分前実近さんとの充実したひと時から、こんな心霊写真の状態を誰が予想しただろうか。