横山真二の日記 個別記事
『20代最後の日々』…雪
2008/02/03 日曜日
これは本当に東京ですか!?って疑うほど一晩で雪景色に変わった。
ま、雪国育ちなんでそんなに驚きもしないが、ちょっと嬉しい。
そして、滑りました…。思いっきり。
雪国育ちだからといって雪道に慣れてると思われがちだけど、全然そんなことない。
顔も完全に南国顔だし…。(関係ないけど)
地元だと、寒いのに顔が暑苦しくて、バランスがいいんですよー。
だから以外にこの暑苦し顔が重宝されたり…
おっと完全に話が脱線しました。
雪国はそりゃー雪はめちゃめちゃ降るけど、雪対策がバッチリされてるから意外に生活が不便にならない。
殆どの道の真ん中には「消雪パイプ」というのが埋め込まれて、そこからお湯が出て、雪が積もらないような仕組みになっています。
この消雪パイプ、雪国のお子様達にはこれも立派な遊び道具。たまに壊れてお湯が勢い良く出ているものがあり、それを足で踏んでおいて、人を呼んで足を離しお湯をかけたりしてイタズラしたりしてた。
後はやっぱ、雪合戦に落とし穴はよくしたーなー。
落とし穴っていうのは永遠の笑いのツボですね。
あーあと、氷柱(つらら)でチャンバラごっことかもしたな。
氷柱
おっとまた脱線した…。思い出話みたいになった。
結局何が書きたかったかというと、雪が嬉しかったってことかな。
最後に一句。
東京でー、雪を目にしてー、若返るー。
凶器だよー、寒さで髭がー、氷柱髭ー。
雪太夫ー、いつしか人は、僕を呼ぶー。
うーんイマイチ…