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横山真二の日記 個別記事
『三十路魂』…深夜の電話
2009/07/23 木曜日
昨日の夜?今日の朝?朝じゃねえか。
まあ、とにかく日にちは7月23日になっていた。
ベルが鳴った。電話の。
「もしもし」
「おう!元気か?」
成清団長からの電話だ。
完全に寝てた。
まあ、大体寝ててもおかしくない時間だ。
そんな時間に電話することもあるだろう。
内容はというと
「元気か?」
とか
「最近どうよ元気か?」
とかだ。
三週間に1回くらいこういう電話がくる。
それはいい。
電話は基本的に好きだ。
しかし、寝てたんだ。
それでも、眠気まなこに話していると途中から目が覚め、俄然口が回り始めた。
良い流れでしゃべっていると、
成清:「切っていいか?」
横山:「え?」
成清:「俺長電話得意じゃないねん…」
横山:「いいけど…、目覚めたんですけど…」
成清:「すまん。けど一時間しゃべっとるぞ」
おおぉぉ…、そんなにしゃべったか。
けどさ…目覚めたんですけど…。
起こされた僕は、目が冴えて眠れず、恐らく、得意じゃない長電話で疲れた成清さんは良く眠れるという最悪の展開になったんではないか…。