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吐露始め 2009/07/17 金曜日

病院がよい。

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ブログってやはり、写真がアップされてた方が愉しいモノだ、とは思うのだけど、いちいち携帯から写メを転送するのが億劫でならず、地味に文字だけ綴る日々。
…だから、しばらくはうちのPCに入ってる写真でもアップすることにする。
無駄に賑やかし。だから特に日記とは関係ございません。
これは相川博昭氏による、花やしき再演の宣伝写真。

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これとかね。何でこんな写真PCに取っておいてるのか意味不明。

近頃はえんぶのWS以外は家での仕事が多く落ち着いている…はずなのだが、ここ数日、嵐のクンちゃん到来により、なんだか色々慌ただしかった。

クンちゃんは、これまでに一緒に暮らしたどんな猫より暴れん坊であることが判明。
家の端から端をダッシュで駆け回り、登れるモノは椅子だろうが壁だろうが私だろうが登りまくる。
お陰で生傷は絶えないわ、突然背後から爪を立てられるのでドキドキしちゃってゆっくりテレビも観られない。
鼻が詰まっているので(クンちゃんがね)途中で呼吸が苦しくなり、ハッハッと犬の様に息を切らせていてドキドキ。
とりあえずは、そんなクンちゃんの鼻を治すべく、動物のお医者さんへ行く。

動物病院でのクンちゃんは、ヤケに大人しく、診察台でぺたりと横になったりする。
あまりのおとなしさに、獣医師さんにも「このくらいの猫ちゃんにしては元気がないですね…」と心配されたのだが、いやいや、うちじゃこんな様子じゃないんですよ、と猫をかぶっている猫を前にムキになって説明してしまった。
とりあえず鼻風邪のお薬をもらって帰ってくる。
家に帰った途端、またも大暴れ。
あのお医者さんの様子は何だったのかよ?!

薬は缶づめの魚をお団子状にして中に詰めたら、まんまと気づかず平らげた。おばかめ。ういやつめ。
見るからに野生の猿のごとく元気だし、もともと親猫ちゃんからのウィルスを引き継いでもらって来ちゃっただけの様なので、ひとまずクンちゃんに関しては大丈夫、と息をついたのだけど…今度はスーの元気がない。
クンちゃんがいるストレスでご飯を食べないのだ。
お水も飲まないし、なんだかだるそう。
ウチの効かないクーラーのせいで、夏バテもあるのだろう。
シーが来たときも食が細くなって痩せたのだが、あの時はどうしてたっけ??
今度は一気にスーが心配で落ち着かなくなってしまった。

このままじゃクンちゃんとは一緒に暮らせない。
もしかするとお返しするかもしれません…と、悲嘆に暮れてクンちゃんの元の飼い主である舞カンの松坂さんに電話。
クンちゃんの鼻水でも電話したばかりで、このところ毎日の様に松坂さんに電話して頼りまくっている。
松坂さんからは、「うちも猫が来たとき先住猫がそうだったよ、バラがあまり神経質になりすぎないこと」とアドバイス。
もっともだ。私はちょっとぴりぴりドキドキしすぎだ。
…とは思いつつ、もともとやはり、スーが寂しくない様にとクンちゃんを迎えたのに、これではどちらもかわいそうで、自分は間違っていたのかと、グルグル思い悩み、落ちこむ。

この時期心配なのは脱水症状だから、心配なら皮下注射の点滴を打ってもらうと良いよという松坂さんのアドバイスを頼りに、クンちゃんを病院へ連れてった翌日、今度はスーを連れてまたも動物病院へ。
ところが、最近通ってるT動物病院が水曜は休診!
しかし、このまま翌日まで放っておくのはどうしても心配だったので、点滴だけだからと、別の動物病院へ連れていった。

ところがこの病院がまあ~~~ひどかった!!
初めて行った場所だったのだが、医師は一人で助手もおらず、ぼろいし狭いしスリッパも汚い。
こちらの説明もろくに聞かず、
「子猫の親は野良ですか?半分ノラ?だったら三割四割は猫エイズか白血病にかかっている可能性がありますから、うつるかもしれないよ。血液だけじゃない。空気感染。」
とべらべら喋りまくる。それもわざわざ脅かす様なことばかり。
しかも連れてきたのは子猫じゃなくてスーなんですけど。
イライラして、とりあえず点滴を受けに来ただけなんで、と処置を煽るも、相変わらず脅し文句を絶えず喋りながら、備品はボロボロ落とすわ、スーへの扱いも口調だけは優しく、さも猫になれてますと言わんばかりで対応するモノの見るからに不慣れで手荒で、今まで病院でこんなに騒いだことないというくらいスーが暴れて大騒ぎ。
注射の際エリザベスカラーをつけると言われ、ウチのこはそんなに暴れないので…と断り、スーの頭を私と恋人、二人がかりで抑えていたのだけど、よほど点滴が下手だったのか、乱暴だったのか、あまりの痛みに混乱したスーは唸って暴れて泣き叫び、私と恋人の手にガブガブと噛みつき穴を開けた。
私と恋人の手は流血。
これは普通じゃない、とさすがに私も我慢できず、もう結構です!と言ったとき、ようやく点滴が終了。
このヤブ医者!二度と来るか!!と恋人と二人、憤慨しながら病院を飛び出す。
これでスーは医者嫌いになっただろう。かわいそうなことをしてしまった。

しかしまあ、点滴はやはり正解だったのか、帰宅してからのスーは少しずつ元気を取り戻し、ご飯や水もちょっとずつ飲む様になって、ホッとする。
あとは私が神経質にならず、ゆっくり見ていこう…と、ひとまずは落ち着くも。

「白血病と猫エイズ」
今度はこの言葉が気になってしまい、3日目、エイズと白血病のテストをしにまたもクンちゃんを動物病院へ。
これで三日間、病院通いである。
T動物病院へ行き、あのヤブ医者の行った件を話すと、血液検査をしてもらえることに。
それから、万が一猫エイズの場合でも、性交渉や深い傷を負う様な喧嘩をしない限り、普通に暮らしていれば感染はしにくいこと、白血病の場合も、健康な成猫の九割は免疫力があるため、そんなに簡単には感染しないこと、などを丁寧に教えてもらった。
ちなみに、先日猫ドックへスーを連れて行ったときは暴れましたか…?と聞くと、かなり細かい検査をしましたけど、そんなに暴れた記憶はありませんでしたよと言われ、ますますあのヤブ医者が憎くなる。
もうこの病院が休みでもあんな場所へは絶対に連れて行くまい。

T動物病院はお医者さんは良いのだが、助手が使えない女でお調子者なところが唯一いや。
今日も猫をかぶって診察台で寝て見せたクンちゃんだが、借りてきた猫の様ですネエなんて助手二人と話していたら、そのお調子者は「いつもはこんなふうじゃないんですかあ?」などと笑いながらクンちゃんの両腕をかかえてもちあげ、いつまでも空中でブラブラ揺らしていた。
おい。緊張してるだけかも知れないだろ。
他所様んちの猫をブラブラするんじゃねえよ。オメーがそうされたら嬉しいか。
今日のところは先生が丁寧に対応してくださったので鬼の顔を見せずに我慢したけど、もうちょっとでお姉さん、あんたの頭をスパーンと張るとこだったぜ。

結果はどちらも陰性!
子猫だけにまだ確実な判断がしづらいので、念のため、一ヶ月後くらいに再検査をしに行くことになったけれど、ひとまずもの凄くホッとした。
家に帰ると、クンちゃんは相変わらず借りてきた猫状態の化けの皮を剥ぐかの如く暴れ、スーもそんなクンちゃんへの警戒心を少しずつほどいてきた様子で、ようやく少しずつ平穏な日々が戻ってきたようです。

この先二人が仲良くなるかはまだわからないけど。
ひとまずもう少し、ゆっくり様子を見ていこうと思います。

吐露終わり
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