2005年08月11日
と、強く言われた。僕もこれでも昔は、肥満児の団体“トリム”(学校で肥満度多い人が無理やり入らされて休み時間に縄跳びとかカロリー計算の勉強とかする)に所属していた経歴を持つ男。
なんか、嬉しいような悔しいような微妙な気持ちでした。
馬場恒行、横山真二編
★ベガサイド☆馬場恒行★
グォーーー!!!
始まりました『北極星から十七つ先』 今回はダブルキャスト、前回の「南国プールの熱い砂」が劇団員だけだっただけに顔合わせからすごい人数。スタッフさんを合わせたら40人ぐらいが集まったぜぃ! テレビでやっているような大劇場の顔合わせのようだぜぃ。 それからチームごとに稽古を開始し、本読みから始まったのだが・・・ 滑舌の悪い自分には一番?辛い稽古である。 テンションにまかせて唾液を撒き散らしながら本読みを終え、 休憩に入り喫煙所で舘智子さんが笑顔で話しかけてきた。 「面白かったよぉ〜〜〜!何言ってるかわからなくて☆」ひでぶーーー!!!
はいはいやってしまいました、通称『劇団一滑舌が悪い男』 なんともみっともない・・・。これから稽古でその穴を埋めてやるぜぃ!!
舘ちゃん見ててよぉ〜〜〜。
★デネブサイド☆横山真二★
KAKUTAの男性は細い人が多い。僕は、KAKUTAの中では太い方で、恐らく自分が今まで出たKAKUTAの公演の中では、常に一番体重が重かったと思う。
今回、客演のブラジルの辰巳さんは、そんな僕をはるかに超えてる。いや、比べ物にならない。彼に体重を聞いたら
「○○キロ位・・・」
普通、“位”って言ってもせいぜい2〜3キロの誤差で言うのに、彼は10キロ誤差で言う。というのも、ちょっと動いたりとかで平気で3キロ位は減るらしい。稽古後、僕の家に泊まりに来て、体重計に乗ってもらうことに。デジタルが限界数字で測定不可能でした。
二人で飲んでて、デブ話をしていて
「横山君は全然デブじゃない!!」
と、強く言われた。僕もこれでも昔は、肥満児の団体“トリム”(学校で肥満度多い人が無理やり入らされて休み時間に縄跳びとかカロリー計算の勉強とかする)に所属していた経歴を持つ男。
なんか、嬉しいような悔しいような微妙な気持ちでした。
投稿者 kakuta : 2005年08月11日 00:00