9R「甘い丘」から帰ってきて、すぐさまKAKUTA版の戯曲修正に入るつもりだったが、台本を眺める度「でもやってみなきゃわかんないしナア」という感覚に囚われ、さっきからページが進まない。
北九州で初日を終えた後、ホテルでDVDの初演を観た。
KAKUTA版はやはりテンポが非常に速く、ここまで早いのか!と自分で演出したクセに笑ってしまう。
北九州が8ビートなら、KAKUTAは16ビートだ。
やはり16ビートの持つ勢いが必要な箇所は、確かにある。
が、台本をガシガシと削り、その分テンポを少し下げ、8ビートにして良かった部分もある。
そう考えると、9R版ほどではないにしろ、初演版から台本をカットしてみようという気になった。
…とはいえ、結局台本に向かうと「でもやってみなきゃわからんなあ」に陥る。
結局明日から再開される稽古では、ほぼ初演版と変わらないモノを持っていくことになりそうだ。
そうして台本に行き詰まるたび、また悪い癖が現れ始める。
ネットで欲しいものを探す旅。
シムズ3
PCゲームなので家庭用ゲーム機ではPS2のシムズ止まり。
DSで出てる奴はシムズであって私のやりたいシムズではない。
もう3が出たのか…とため息。
だからこれを遊ぶためだけに、
シムズ3推奨PCも欲しい。アア、欲しい。。。
マジでローン組もうかな…。(非現実的な夢)
桐野夏生 対談集『発火点』
こちらは既にアマゾンで購入してしまった。
ホントは『メタボラ』を買う予定だったが、先にこちらへ手を伸ばしてしまう。
ホントはこれも欲しかった。
↓
トレイシー・ローズ 『トレイシー・ローズ 15歳の少女が、いかにして一夜のうちにポルノスターになったのか? 』
長いこと読みたいなあと思ってアマゾンのカートに入れているにもかかわらず、毎回2100円という高さに断念。トレイシー・ローズって『クライベイビー』に出てたときから好きだったんだ。彼女のポルノも観たいわ。
そして遅ればせながらブラックアイドピーズの新譜が欲しい。
ブラックアイドピーズは上記のシムズシリーズ「ザ・アーブズ・シムズ・イン・ザ・シティ」で音楽を担当していて、好きになった。
アーブズ~のHPに行くと、ブラックアイドピーズがシム語で歌っているゲームオリジナルサントラがBGMで聞けます。すごいカッコイイです。こちらよ。
右下のステレオアイコンをクリックすれば、何曲も聴けるので、普通に仕事中のBGMとして楽しめちゃう。
映画『マダガスカル2』ではウィルアイアムが音楽を担当して、声の出演もしている。
やはり、音楽が良い!ドリームワークス系列では一番好きなCGアニメ映画。
来日コンサート、行きたかったな。
ライブに行き慣れていないんで、こういう情報はいつも、まんまと、見逃します。
誰か誘ってくれる友だちがいないもんか。
アメリカンイーグルのダウンベストも欲しい。
寒い季節になると、落ち着いた色の服を好むもんで、町のショウウィンドウは既に茶やグレーで彩られているけれど、私は今年「バカ色」がテーマなので、冬でもピンクとか水色とか蛍光とかが着たい。
欲しいものを買うには、それだけ働かねばならないでしょ。
わかってるんですよ。
だからね、もうこんなリストなど書いてる場合じゃなく、仕事に戻るんですよ。