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野澤爽子の日記 個別記事
『じみだけど、きょうも、ここから。』・・・神楽坂にて文月堂
2007/07/28 土曜日

きょうは夕方から「さとっこ」こと三谷智子さんの文月堂の受付お手伝いで神楽坂へ。
行く途中の電車の中で浴衣を来た人をたくさんお見かけする。
隅田川とか結構いろんなところで花火大会が催されてたようです。
もうすっかり夏なんですねぇ。
そうこう思っているうちに劇場に到着。
入り口のところでKAKUTAがいつもお世話になっている写真家の相川さんと熱心に話し込んでる佐藤くんと横山くんに遭遇しました。
なんでも近々、江ノ島辺りの海辺に繰り出して写真を撮ってもらうんだそうで。いろいろ話し合った末に決まったコンセプトは“ニノセン(二の線)トワールド”だそうで。
家にある(弾けないけど)ギターや(乗れないけど)サーフボードも持っていこうか…などとなにやら面白げな様子に私も思わず同行したくなりましたが、撮影予定日を聞くとすでにその日はバイトの予定が入っており残念ながら断念。
出来上がりの写真を楽しみに待つことにしました。
そんな佐藤くんと横山くんも文月堂のお手伝いに来ていたので一緒に受付をお手伝いしてそのまま公演を観させて頂く。
ひとつひとつ大事に大事に紡がれていくエピソードに心が揺さぶられていく心地良さ。
「入魂の一作」なんて言葉がありますが、魂がきちんと入っているからこそ生まれる心地良さなんだなぁと強く思う。
出演されてたキャストの方たちもみなさんとても魅力的で本当に素晴らしかったです。
次回公演の時も是非何かお手伝いができたらいいなぁ。