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こんばんわ。
久しぶりに漫画喫茶に来ております。
そして、久々の書き込み。
もう7月なんですねぇ。
6月から始まった『神様の夜』もいよいよ後半プログラムがスタートします。
初日は7日。七夕の夜。
たまたまなのかもしれませんが、やっぱりこういうのに弱いんだなぁー私。
…って、わーなんだろ、この日記。まるでとりとめがない。
明日はゲネプロ。
早く帰って寝なくちゃ。
7日から始まった『神様の夜』C・Dプログラムもそれぞれ前半戦3ステージが終了しました。
残り各3ステージ…。
も、もうすぐ終わっちゃう!!
気を抜くと猛烈に寂しくなってしまうので、休演日の今日はふらり実家に遊びに行きました。
母が草餅を食べようというのでお茶を飲みながら一緒に草餅を食べていると、私が着ていたTシャツの柄がサントリーの“なんとかおじさん”に似ていると母が言い出し、“なんとかおじさん”じゃわからないよ。と私が言うと母はしばらくの間、おじさんの名前を思い出そうとうんうん唸りながら考えていましたが、結局思い出せませんでした。
草餅を食べた後も母が桃やらグレープフルーツやらたまねぎチップスやらを出してきてくれるので、二人で食べました。たまねぎチップスを食べる頃にはずいぶん腹もふくれていましたが、「ビールが飲みたくなったねぇ」と母が言うと不思議と私も飲みたくなって二人でビールを飲みました。
順番がめちゃくちゃだよ。
私が言うと、母はそうだねぇと言って笑いました。
帰りには生協で注文したら思いの他たくさん届いてしまって困っているという豚肉と玉葱をもらいました。
今夜はこれでカレーでも作ろうと思います。
『神様の夜』公演終了からきょうで一週間が経ちました。
ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました!
さて、私はというと、
もうイッシューカン。
まだイッシューカン。
大抵いつもはそのうちのどちらか片方の感慨が強く押し寄せてくるのですが、今回はどちらもおんなじくらいの勢いで押し寄せてきていて今だあわあわしております。
どんどん日は経つけど経ってほしくないみたいな。
流れるプールで流れる方向に逆らいながら「逆流〜!!!」って叫ぶみたいな。
でもそれじゃあちゃんと流れ通り泳いでる人に迷惑だしょ!ってことで(例によってわかりづらい例えですいません)まずはどしようもなくトッ散らかってた家の中を大掃除してみました。
たぶん自分の部屋(家)のためにした掃除の中で過去最大規模の大掃除になったと思います。
これで少しは落ち着いてくれると良いのですが。
追記☆
そんな大掃除後、夕方から散歩道楽プロデュースのドリームダンを観に出かける。
まきちゃん、完さん、柳葉魚さんを筆頭にみなさんにシビレまくる。
偶然、双数の辻ちゃんとエンドゥ−(↓写真のお二人)にも遭遇して終演後、一緒に呑みの席にお邪魔する。
あ〜楽しかったぁ
"『じみだけど、きょうも、ここから。』・・・神様の夜が終わって" の続きを読む。»
昨日の日記に大掃除をしたと書きましたが、綺麗になった我が家につい先ほどお
客様がいらっしゃいました。
最初が『ゴ』で始まって最後が『リ』で終わるお名前の方です。
お風呂に入ってご飯を食べ終わって雑誌を読みながら一人くつろいでるところに
おいでになりやがりました。
ちょっと蒸し暑かったのでベランダの戸を少し開けていたのです。一応、網戸は
締めていたはずだったのですが。
10分程の格闘の末、なんとかお帰り頂きました。
はぁ…悲し。
大学で同期だった友達が企画してくれて私たちの担当教授だった庄山先生と渋谷で呑む。
在学中は授業やら公演実習やらが忙しく、先生と呑みに行くなんて一度もできなかった。
卒業してから7年も経つけどこんな日が来るなんてなぁ。感慨深し。
そもそも庄山先生がいなかったらきっと卒業なんてできなかった、と思う。
だって私ときたら4年で選択した一般教養(←普通は3年に上がる時点で取り終わってるもの)を落としかけるわ、卒業研究をどうしても他学年のしかも他学科の人たちとやりたいという前例のない無茶な企画をだすわ、落ちこぼれな上にそれはそれは相当な問題児だったので。
そんな私に
「でもやるって決めちゃったんでしょ」
と先生はぶっきらぼうに言って、落ちかけた単位(実はすでに落ちてたらしい)を原稿用紙10枚のレポート書いてきちんと取り返す約束をするかわりに研究室に掛け合って企画を正式に通してくれたのです。
きょうは、呑み屋を出た後にラーメン屋さんでラーメンをご馳走してくれました。
「まだおなか空いてるでしょ」
そう言って相変わらずぶっきらぼうに小銭をジャラジャラとラーメン屋の券売機に入れる先生の横顔を見てたら問題児だった頃の自分が少しだけ恋しくなった。
5月頃から高山嬢に教えてもらったヨガやピラティス・その他いろいろなカリキ
ュラムが受けられるフィットネスとはまたちょっと違うのですが、まぁそんな類
いのところに通っております。
神様の夜、公演中はなかなか時間が取れず通えぬ日々が続いておりましたが終わ
ってから再び復活。
今日は初めてバレエとボサノバジャズなるダンスのレッスンを受けてきました。
基本のステップをひとつひとつ鏡の前で確認しつつ、なかなか思い通りに動かな
い体と格闘しつつ、みっちり2時間半。
ひゃはははぁ~。
最後には膝が笑っとりましたが非常に楽しかったです。やっぱり踊りながら体を
動かすっていいもんですな。
特にボサノバジャズは使われてた曲が大好きな小野リサさんの曲で癒されました
。
来週もまた行こうと思います。
きょうは夕方から「さとっこ」こと三谷智子さんの文月堂の受付お手伝いで神楽坂へ。
行く途中の電車の中で浴衣を来た人をたくさんお見かけする。
隅田川とか結構いろんなところで花火大会が催されてたようです。
もうすっかり夏なんですねぇ。
そうこう思っているうちに劇場に到着。
入り口のところでKAKUTAがいつもお世話になっている写真家の相川さんと熱心に話し込んでる佐藤くんと横山くんに遭遇しました。
なんでも近々、江ノ島辺りの海辺に繰り出して写真を撮ってもらうんだそうで。いろいろ話し合った末に決まったコンセプトは“ニノセン(二の線)トワールド”だそうで。
家にある(弾けないけど)ギターや(乗れないけど)サーフボードも持っていこうか…などとなにやら面白げな様子に私も思わず同行したくなりましたが、撮影予定日を聞くとすでにその日はバイトの予定が入っており残念ながら断念。
出来上がりの写真を楽しみに待つことにしました。
そんな佐藤くんと横山くんも文月堂のお手伝いに来ていたので一緒に受付をお手伝いしてそのまま公演を観させて頂く。
ひとつひとつ大事に大事に紡がれていくエピソードに心が揺さぶられていく心地良さ。
「入魂の一作」なんて言葉がありますが、魂がきちんと入っているからこそ生まれる心地良さなんだなぁと強く思う。
出演されてたキャストの方たちもみなさんとても魅力的で本当に素晴らしかったです。
次回公演の時も是非何かお手伝いができたらいいなぁ。