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吐露始め 2005/06/29 水曜日

「こ」 今昔の感(こんじゃくの・かん)その1

それにしても仰天したのだ。
午後1時。いつも使っている稽古場に、40人の若人が集結した。ふんでもって、夜には更にまた40人が集結するのである。
わかってはいたが、仰天したのだ。
あ、言い忘れたけど、これは先日まで行われていたKAKUTAのワークショップの話だ。久しぶりに戻ってきて前置きもなく本題を始めようとしてみたよ。みんな、久しぶり!
久しぶり過ぎて言い訳する気も起きないので、早速本題に戻ろう。
5日間に渡るワークショップ。書類選考含め4度の選考があり、最終的に9月のキャストが決定する。コレを書いている今、実はっつうか時期的に当たり前っつうかもうキャストは決定している。
なかなかどうして個性的で、強力なキャストたちが参加してくれることになった。客演陣、そしてオーディションメンバーと、KAKUTAの元へ強豪たちが日に日に集結してくる様子はさながらRPGの様で、その都度タタタターンと経験値が上がったような気になるのだけど、その分プレッシャーもノシノシとかかってきて足が震えている勇者1の主宰ちゃんである。
とは言え今回のワークショップ、残念ながら一緒にやることが出来なかったメンバーの中にも、魅力的な人がかなりいて大変迷った。この80名が集まっていただいた一次選考でもクウ!あの人、気になるう!!と思いながら二次に呼べなかった人もいるし、泣く泣く書類選考の時点でゴメンナサイした人の中にも、お会いしたい名という方がたくさんいらっしゃった。
嗚呼、叫びたい。あなた、あなた、そしてあなた!!きっとまた会いましょうぞ!!

吐露終わり
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