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野澤爽子の日記 個別記事
『じみだけど、きょうも、ここから。』ごはんのじかん
2009/06/09 火曜日

自分の好きな食べ物を好きなように作って食すって楽しいなぁ。
今週はビールのお供の代表格!中華の定番・餃子を作りましたー!

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《生姜にらキャベツ餃子》

きっと私が根っからの食いしん坊だからだと思うんですが、特定の食べ物をふとした時に無性に食べたくなることがとても多いんですね。
そうなると例えば、夜わりと遅い時間でも自転車漕いでスーパーやコンビニまでひとっ走りするなんてことも苦になりません。
例えば洗濯しなきゃなと思って洗濯機を回そうとしたら洗剤がきれていたのを思い出したなんて時は面倒臭くて絶対に買いに行ったりしないんですがね。明日でいいやって後回しにしちゃう(笑)

で、きょう無性に食べたくなってしまったのが“餃子”だったというわけです。

冷蔵庫にはすでにキャベツの千切りしたものと生姜は揃っていたので、にらと豚挽肉と餃子の皮を買い足しました。
もうちっと時間があったらほんとはね、餃子の皮も作りたかったんですけどねー。きょうのところは市販のものでいくことに。
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水を用意して皮包みの準備は万端!
さぁーて、ガンガン包んでいきましょー
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具には買い足した豚挽肉と細かく刻んだニラ、キャベツの千切りと生姜みじんをよくよく混ぜて軽く塩をしたものを使用。
ニンニクをたっぷり入れるのもまた良いですが、きょうは生姜みじんにシフトしたさっぱり系で攻めております。
200906072311000.jpgはい、クルリンパッ!と。
用意しておいた水を皮の縁にちょちょんとつけて包んだら、一気に餃子の形が出現!テンションも否応なく上がります。

余談ですが、私はこの皮包みの作業が子供の頃から好きで普段ろくろく母の料理の手伝いなどしてなかったくせに母が餃子を作っていると勇んで包むのを手伝いたがりました。
餃子の皮の少し粉がついていてむにむにした感触がどこか粘土工作の感覚に似ていて楽しかったんですよね。

そんなことを思い出しつつ、せっせっこ包んでいき、お皿一杯に餃子の山が出来上がりました!
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一人じゃ食べきれない!!
でも良し!
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焼き餃子にして美味しく頂きました〜(^^)v

無性に食べたくなったら作るべし。
単純だけど、お腹も心も満たされること間違いなしです。