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★絶叫マシン克服計画最終章その3★
〜思い出のとしまえん編つづき〜
「明日更新しますって具体的な日付け書いちゃうとさ、できなかった時に苦しくなるよね。」
昨日稽古場で会った馬場くんからアドバイスとも哀れみともつかぬコメントを寄せて頂いた野澤です。
ありがとう馬場くん。まったくもってその通りダネ。
というわけで、3日遅れの「思い出のとしまえん編」つづきです。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
灼熱の日射しの中、一時間近く並ぶも爽快なウォータースライダーのスリルを味わいテンションの上がった私たちが次ぎに向かったのは、競泳プールゾーンに設けられた飛び込み台。
とは言っても、プールサイドから飛び込むだけなので、高さ的にはさほど怖くはないのですが、水深が2m30cmほどあり潜ってからが気が抜けません。
慎重に・・。飛び込んでから慌てないように・・。
いつもの私ならへっぴり腰でプールの水面を覗き込みながら過剰に警戒していたことでしょう。しかし‥‥
野澤、いっきまーす!!
調子に乗っている為、めちゃ笑顔です。
そしてそのまま‥‥
と、飛んだ!!!
ザブーン!
うへぇーい
ただいま!!
なんだかぬらりひょんのようですが、その残念ないでたちを差し引いてもウォータースライダーに負けぬ楽しさでした。
ところが、プールサイドでは若狭くんと高山さんが二人とも腹を抑えながら火がついたように爆笑しています。
むむ‥なぜ??
答えは二人が撮ってくれた私の飛び込み写真にありました。
野澤よ、お前は、
キョンシーか。
YES、I AM KYONSII !!!
っていうか、私の頭の中のイメージではちゃんと頭から弧を描くようにダイブしていたはずなんですが…。
余りの違いに自分でも笑ってしまいましたダヨ。
「つらいことがあったらこの写メ見て元気出すよ」
笑いすぎて涙を流している若狭くんもそう言っています。
しかし、笑っていられたのもここまででした。
「爽ちゃん、見てあれ、ちょっと面白そうだよ。」
再び流れるプールゾーンに戻ってきたところで高山さんが指差す方向を見ると…
何やらマシンらしきものが…。
実はこの時まで“もしかしたら今日は絶叫しないまま終わっちゃうかも。”と思ってたんですが、そんなことはない。
絶叫の神様は私を見逃しはしませんでした。
では、動画をご覧になれる方は↓コチラから情けないほどに悲鳴を上げる私の様子をご覧ください。
はぁ〜。
また騒いでしまった…。
ノーティックジェット(←このマシンの名前)に乗り込んだ時、係のお兄さんがスタート時の説明をしてくれるのですが、私が必要以上に大声で返事をするので困ったような笑いをこらえているような微妙な表情をされていました。
たぶん、困ってもいたし、おかしくもあったんだと思います。
お兄さん、混乱させてすみませんでした!
というわけで、最後に反省の大穴が待っておりましたが、日焼けしていく肌が心地良い実に夏らしい1日を満喫したのでありました。
ありがとう!若狭くん&高山嬢!!
ありがとう!としまえん!!
(やっぱり眩しそう…)
★若狭くんからの代表コメント★
「マグロ!」
絶叫マシーン!怖いのだろうが、爽ちゃん・・・、一番楽しそうだったよ☆
やはり、一番最初に滑った、
“スピード・スライダー”
「高さ22mから一気に滑り降りる“最も”スリルのあるスライダー。」
としまえんで1番怖いらしいね☆
俺は、調子にのって、勢いつけ過ぎて、実は、どこかでお尻を強打していて、我慢してたんだ・・・。
スピード・スライダーを滑り下りて来る、
爽ちゃん&高山を、下から見てたよ☆
二人とも、転がり落ちてきたね☆
まるで漁港の、“冷凍マグロ”みたいだったよ☆
お寿司、食べたくなったよ☆
チャレンジ、最後まで頑張ってね☆
この若狭くんの応援を受けて挑んだよみうりランドにて私を待ち構えていたのはどちらも「バ」で始まる名前の怪物たちでした。
次回、思い出のよみうりランド編につづく。